3時46分起床、ニュースチェック。
8時、国対に入り執務。
9時10分、国対正副会議。
10時、専修大学レスリング部道場。
練習参加。
佐藤満ヘッドコーチ、久木留毅コーチも、熱心に指導。
このメンバーに、3月5日からは新人9名が合流する。
それもまた楽し。
「社会に有為な人材育成」が、専修大学レスリング部のモットー。
「文武両道」が理念。
規律正しい合宿所生活と、学生としての教養を身につけてほしい。
練習後、蔵王へとスキー合宿に向かう学生諸君に、アドバイス。
「酒、女、金、賭け事、自転車泥棒・・・トラブルは許さない。そういう誘惑に身を置きたいならば、どうぞ。しかし、合宿所を出て退部してもらう。」と。
また、来年度の新人スカウト情報を、学生諸君とも共有。
いい選手がいたら、提供してほしい、と。
やはり、現役選手ほど、横のつながりや、高校の後輩のことをよく知っており、学業成績や家庭の状況まで情報が入る。
今のところ、エントリーは15名。
そのうち、8〜9名をスカウト。
確定は、10月中旬。
スタートダッシュは、もうすでに始まっていて、10名には声をかけている。
あとは、保護者や、高校の先生への直談判。
プッシュあるのみ。
練習後、国対に直帰。
すると、国対事務局の牧田さんより、
「予算委員会の影響で、議運が休憩になっている!」と連絡が入る。
ん?
なんだろう。
確認してみると、昨日、予算委員会での集中質疑7時間が反故にされたので、明日の本会議設定をする段階ではないとの野党側の主張が入ってきたとのこと。
ふむ、長妻さんが、がんばっているな!
しかし、反故にしたのではない。
協議不調となっているだけだ。
そのニュースが入ってきた直後、長妻さんから電話が入る。
とてもわかりやすい?タイミング。
「明日、7時間、予算委員会で集中質疑しましょうよ!」との申し入れ。
ははぁ、常に野党筆頭理事の申し入れは、真摯に対応してきたはせ浩。
「本国に持ち帰って対応します!」と、その場で答える。
佐藤勉国対委員長代理に連絡するも、
「13時から野党国対委員長会談をしてるそうだから、その様子を見て、ね」と。
本国でうまく調整できることを願う。
その後、14時から野党国対委員長が与党国対委員長に申し入れ。
その場で、
「7時間にはこだわらない」「まとめること」という与野党合意ができた、とのこと。
これなら話が早い。
すぐに長妻さんや、NHKテレビ中継の担当Aさんと連絡を取り合い、明日の集中質疑実現に向けて再調整開始。
結果。
明日の集中質疑決定。
8時半から12時までが第1ラウンド。
16時半から17時半までが第2ラウンド。
終わってみれば、こんなもの。
今までいったい何がハードルだったんだ?と、拍子抜け。
ちなみに、筆頭間で約束していた7時間のうち、残りの2時間半については、本予算審議で対応することを確認。
この協議がまとまるまで、午後はまるまる時間を取られ、終了したのが17時40分。
ふぅ。
お客様をお待たせしていたので、さっそく面談。
チャイルドライン支援センターの太田さんや、いじめ防止法にぜひとも意見を具申したいという団体のみなさん。
ジャーナリストの江川詔子さんも。
フリースクールの面々も。
真摯にお話をうかがう。
・ 第3者機関での通報通告の受付
・ 子ども同士のいじめ防止策
・ 国や自治体の方針設定と行動計画
・ 調査、研究、分析、検証などの実態把握
・ いじめ対策アドバイザーの位置づけ
・ 保護者の一義的責任
などなど、勉強させていただく。
感謝。
面談後も、20時40分まで、執務。
21時半、帰宅。
晩ごはんは、大好物のピザ。
ママとおりんさんと一緒に、タンバリンをしのびながら、晩ごはん。
寂しい・・・・