5時34分起床。
ニュースチェック。
・ 柔道女子ナショナルチーム パワハラ事件。
看過できない。
全柔連処分は、大甘戒告処分。
危機意識欠如。
納得できない。
暴力監督を続投とは、社会性欠如。
甘い。
どうしてナショナルチームレベルの代表選手が、内部告発したか。
その重大性をわかっていない。
「本人が辞任を申し出たら、受け入れる可能性がある」とか、報道されているが、違う。
本人が認めている以上、即刻解任。
上村全柔連会長も、自ら辞任すべき。
JOC強化本部長の職も辞すべし。
それができなければ、自浄能力なし。
JOCも、全柔連の報告を受けてからの対応がまずい。
理事会にも報告されておらず、一部の理事で処理しようとした形跡がある。
やはり、体罰事件も、いじめ事件も同様のように、関係者だけで内処理しようとする隠ぺい体質が、事態を悪化させている。
ここは、緊急に、今日中にもJOC理事会を開いていただき、事態打開の対応を速やかにとっていただくしかない。
JOC理事の橋本聖子さんに連絡を取り、
「事実確認と、JOCとしての対応を、今日中にしたほうがいいですよ。信頼関係が崩れていますから!」と申し上げる。
監督庁の文部科学省は、容認すべきではない。
他人に厳しく、自分に甘いスポーツ界。
自民党でも、来週早々に、スポーツ立国調査会を開催して、部活動の体罰・全柔連の体罰など、スポーツ界の悪しき慣行を是正するためのテーマでの会合を、遠藤利明先生に求める。
7時30分、登院。
国対控室にて執務。
さっそく長妻先生に連絡し、理事懇の下打ち合わせ。
9時10分、国対正副会議。
予算委員会の報告。
9時40分、国対会議。
新人議員の皆さんに、予算委員会傍聴のお願い。
班わけで対応いただくことに。
10時40分、党本部。
金沢開発協議会、党本部要望。
玄関で、山野金沢市長と、村本金沢市東京事務所長にばったり。
さっそく市長を6階の政調会長代理の部屋に案内。
金沢市が抱える重要課題について、棚橋政調会長代理に説明。
新幹線、金沢港、環状道路、城北スポーツ公園整備、片町A地区再整備・・・・
11時30分、清和研 幹事会。
町村会長回復。
お元気そうな姿を拝見し、安堵。
12時、衆議院第1議員会館・第1会議室。
金沢開発協議会と、県選出国会議員との意見交換会。
13時30分、予算委員会 与党理事懇談会。
14時、本会議代表質問。
本会議散会後、予算委員会 理事懇談会。
およそ2時間。
最初の顔合わせにしては、こんな感じか。
理屈のこねあい。
「大自民党が、こんなことくらいで・・・」と、切り込む長妻さんと、
「ルールはルールで・・・」と、切り返す馳浩。
オブザーバーの件は、長妻さん持ち帰り。
4者協議の件と、補正予算日程協議の件は、馳が持ち帰り。
明日の正午、補正予算日程協議の理事懇。
18時30分・清和研 研修会。
北海道東北ブロック新人議員との懇親会。
町村会長も参加される。
前田、橋本、藤原、菅家、菅野。
5名の新人が参加。
それぞれご立派な経歴。
新人の大変さをうかがう。
20時半終了。
歩いて帰る。
予算委員会の関係各所と連絡を取りながら・・・・