3時24分起床。
ニュースチェック。
来年の国会カレンダーを作ってみる。
1月7日、自民党本部 仕事始め。
即、各部会を開いて補正予算編成準備にはいり、同時に、税制改正準備に入る。
1月11日(金) 緊急経済対策を閣議決定。
1月15日(火) 平成24年度補正予算の概算決定(閣議決定)。
1月24日(木) 税制改正大綱決定。
1月28日(月) 通常国会召集日(6月27日までの150日間)所信表明演説?
1月31日(木) 平成24年度補正予算国会提出、当初予算概算決定。
2月 4日(月) 財政演説?
2月中旬、補正予算成立?
2月28日(木) 当初予算提出、政府4演説?
3月下旬、暫定予算、予算関連法案成立?
ゴールデンウィーク前後、平成25年度予算成立?
@ 補正予算
A 暫定予算
B 予算関連法案&税制法案
C 当初予算
作業は、およそ1か月遅れている。
12月16日投開票の総選挙のあおり。
この1か月の遅れを計算に入れて、それを挽回せんがために、財務省は年末年始を返上しての予算編成。
できれば、当初予算の国会提出を、2月28日ではなく、あと1週間でも早めてほしいところ。
どう考えても、3月下旬には、暫定予算と、日切れ扱いの予算関連法案&税制法案を、衆参で通過させなければ間に合わない。
景気回復&経済対策の絡む予算&関連法案であり、遅らせるわけにはいかない。
ここのところを、民主党・維新の会・みんなの党の野党側に、ご理解をいただく必要がある。
心して臨みたい。
そのためにも、予算委員会の仕切りが重要。
「与党3割*野党7割」
その心がけを説いたのは、かつての竹下登総理。
見習いたい。
例年のごとく、年末は富士山を拝みに出かける。
快晴の富士山。
激動の一年だったが、年の暮れに富士山を拝み、一句。
「年の暮れ 両手を合わせ 富士の山」
感謝。