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はせ 日記
平成24年
12月29日(土)

12月28日
12月30日


■12月29日(土)

 3時24分起床。
 ニュースチェック。
 来年の国会カレンダーを作ってみる。
 1月7日、自民党本部 仕事始め。
 即、各部会を開いて補正予算編成準備にはいり、同時に、税制改正準備に入る。

 1月11日(金) 緊急経済対策を閣議決定。

 1月15日(火) 平成24年度補正予算の概算決定(閣議決定)。

 1月24日(木) 税制改正大綱決定。

 1月28日(月) 通常国会召集日(6月27日までの150日間)所信表明演説?

 1月31日(木) 平成24年度補正予算国会提出、当初予算概算決定。

 2月 4日(月) 財政演説?

 2月中旬、補正予算成立?

 2月28日(木) 当初予算提出、政府4演説?

 3月下旬、暫定予算、予算関連法案成立?

 ゴールデンウィーク前後、平成25年度予算成立?

 @ 補正予算
 A 暫定予算
 B 予算関連法案&税制法案
 C 当初予算

 作業は、およそ1か月遅れている。
 12月16日投開票の総選挙のあおり。
 この1か月の遅れを計算に入れて、それを挽回せんがために、財務省は年末年始を返上しての予算編成。
 できれば、当初予算の国会提出を、2月28日ではなく、あと1週間でも早めてほしいところ。
 どう考えても、3月下旬には、暫定予算と、日切れ扱いの予算関連法案&税制法案を、衆参で通過させなければ間に合わない。
 景気回復&経済対策の絡む予算&関連法案であり、遅らせるわけにはいかない。
 ここのところを、民主党・維新の会・みんなの党の野党側に、ご理解をいただく必要がある。
 心して臨みたい。
 そのためにも、予算委員会の仕切りが重要。
 「与党3割*野党7割」
 その心がけを説いたのは、かつての竹下登総理。
 見習いたい。

 例年のごとく、年末は富士山を拝みに出かける。
 快晴の富士山。
 激動の一年だったが、年の暮れに富士山を拝み、一句。
 「年の暮れ 両手を合わせ 富士の山」
 感謝。


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