3時54分起床、ニュースチェック。
田村厚生労働相、生活保護費の現金支給減額言及。
下村文部科学相、朝鮮高校無償化制度見直し言及。
麻生財務相、大胆な経済対策に言及。
安倍政権始動。
政権再交代の歩みを早く。
松井秀喜引退記者会見。
最後まで、誠実なマスコミ対応。
立派だった。
これからも、松井選手らしい人生を歩んでいくだろう。
個人的には、大学に入って、勉強をしてほしい。
そして、名実ともに、世界のベースボールの指導者になってほしい。
そう思う。
期待したい。
金沢事務所の秘書が、年末年始のあいさつ回りの段取りを、きちんとしていないことがあきらかになった。
信じられない凡ミス。
したがって、年末年始は一人であいさつ回りをすることに決定。
秘書のミスは代議士のミス。
指示待ち秘書、指摘されなければ仕事をできない秘書ばかり。
そういう秘書をいつまでも指導できない代議士にも問題あり。
反省。
8時、国対入り。
執務。
読書。
「リーダーが知っておくべき 危機管理の教科書」遠藤滋 著。(PHP研究所出版)
テレビの朝のワイドショーでは、松井選手引退報道一色。
「もう少しいい選手になれたかもしれない・・・」
もっともっと、常に最高を求める松井秀喜選手らしい、引退の言葉だった。
記者会見を終えて、取材のマスコミから期せずしておこった大きな拍手。
松井選手を間近で見てきた人たちが、敬意の拍手を送りたくなるようなそんな選手。
偉大なスポーツマン。
松井秀喜の野球人生、20年間、ありがとう。
でもまた、これから。
9時10分、国対正副会議。
「1月16日に、国対の新人研修会。115人の新人を、10班に分けて、担当副委員長をつける。毎日、いずれかの班を国対正副会議に招集し、この空気を勉強してもらう!」 と、鴨下委員長。
そりゃそうだ。
この国対正副会議こそが、永田町の最前線。
そして、通常国会召集は、1月28日の予定。
とすると、150日後の閉会日は、6月27日の予定。
ふむ。
参議院選挙が控えているから、延長はなかろう。
なすべきことは目に見えている。
@ 補正予算
A 当初予算
B 暫定予算
C 予算関連法案処理
この4つの山を、いかにして衆参で超えるかが、最大の責務。
がんばりたい。
10時45分、国会正門前集合。
天皇陛下お出迎え。
最敬礼。
11時、開会式(参議院議場)
11時35分、青少年に関する特別委員会理事会。
11時40分、青少年に関する特別委員会。
12時、予算委員会。
筆頭理事 正式決定。
昼ごはんは、中央食堂のラーメン。
12時50分、文部科学委員会理事 候補者懇談会(17理事会室)
13時、文部科学委員会。
13時10分、科学技術イノベーション特別委員会理事会。
13時20分、科学技術イノベーション特別委員会。
13時30分、議院運営委員会。
分刻み。
14時、本会議。
15時、自民党本部にて、総務会。
これにて、一応、今年の政務は終了だが、そうはいかないのが永田町。
いよいよ年明けの「補正予算編成」と、「税制改正」に向けての議論スタート。
景気対策と、防災減災、そして被災地復興の大切な予算編成。
息つく暇もないとは、このことか。
さっそく資料整理に入る。