6時起床、ニュースチェック。
7時40分、靖国神社へ。
みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会。
心静かに、英霊に尊崇の念を捧げる。
森元総理も参拝されていた。
羽田雄一郎国交大臣も、下地幹郎郵政担当大臣も、一国会議員、私人として参拝。
一句。
「雨が降る 秋の靖国 例大祭」
帰りに、お土産購入。
・ おりんさんの学業成就・合格祈願お守り。800円。
・ 国旗(靖国神社で買う国旗には、何か御利益がありそう)。1500円
・ そして、靖国神社のお神酒。1000円
靖国神社にお参りされる皆様、おススメのお土産です。
8時30分、衆議院自民党国対に入り、執務。
11時、 自民党国会対策正副委員会。
浜田靖一委員長を筆頭に、新体制。
佐藤勉代理、高木毅議運筆頭が入り、引き続きの強力メンバー。
馳浩は、副委員長筆頭。
「このメンバーで、解散に追い込む!」と、浜田委員長、鼻息荒い。
その浜田委員長の57歳のバースデーを、ケーキでお祝い。
参議院から、脇委員長もお見えになり、門出?を祝う。
しかし、臨時国会の開会は、いまだ五里霧中。
明日の3党幹事長会談と、党首会談の結果次第。
党首会談まで行けば、見通しは立てられようが。
お昼前、駒沢公園体育館へ。
全日本学生レスリング グレコローマン大会。
専修大学は、55キロ吉田、60キロ中村、66キロ魚住、74キロ池澤。
残念ながら、敗退。
吉田は初戦で敗退。
中村は、2回戦で敗退し、敗者復活戦でも敗退。
魚住は、3回戦で敗退し、敗者復活戦でも敗退。
池澤も、2回戦で敗退し、敗者復活戦でも敗退。
敗退し、多傾向が、だいたいわかった。
@ 第1ピリオドで、スタンドの攻防でポイントを取りきれていないこと。
A 第1ピリオドで、寝技の攻防で、ガッツレンチで回されてしまっていること。
この二つの傾向では、試合を自分有利に展開できない。
第1ピリオドを与えてしまうと、逆転しかなくなる。
それでは、決勝戦までの体力を温存できない。
「第1ピリオドの戦い方!」
「ガッツレンチの守り方は、へそをつけてつま先と両腕を突っ張り、相手のポジションによって腰を切り替えし、常に重心をずらし続けるという攻撃的な意識で!」
「余力を残さずに、第1ピリオドの先取点をとることを最優先すべき!」などと、試合後にアドバイス。
魚住も池澤も、学生チャンピオンになれる実力を持っている。
実力は、試合で発揮できてこそ本当の実力。
第1ピリオドでガッツレンチにかかっているようでは、まだ甘い。
魚住は新人戦、そして池澤は来年のインカレに向けて頑張ってほしい。
試合を見届けてから、16時前に、アパホテル赤坂本社へ。
第5回 「真の近現代史観」懸賞論文の審査。
厳正なる審査のうえ、最優秀賞1本、優秀賞1本、学生賞1本、佳作10本を、内定。
18時、議員会館に戻り、執務再開。
アパから戻る途中、携帯電話をかけている途中の松野頼久代議士とばったり。
無言で、お辞儀をして、握手。
松野さんも民主党を離党して「日本維新の会」に移籍したわけですね。
正直、党を移ることは残念です。
が、そこは大人の判断。
それにしても、松野さんは小選挙区当選だからまだしも、比例枠で復活当選した人が離党して新党に移籍する時は、いったん議席を所属政党に返す(辞職)べきなんですがね。
じゃないと、選挙互助会そのもの。
19時より、アパ赤坂本社にて、勝兵塾。
出席。
21時半終了。
雨の中を帰宅。
晩ごはん。
夜のニュースで、田中法相の国会答弁拒否欠席を確認する。
だめだ。
アウト。
国会答弁を逃げてほかの日程を入れるなんて、前代未聞。
大臣らしからぬ、敵前逃亡。
外国人献金と、黒い交際。
法相には、とても似つかわしくないスキャンダル。
辞める前に、国会答弁をして、せめて説明をいただかねば。
更迭か?
本日午後、つらいニュースが飛び込んでくる。
母校星稜高校で、授業後の1年生男子生徒が、飛び降り自殺。
授業中の携帯電話操作を注意されて?
先生に促されて職員室に行く途中に、衝動的に7階ベランダから、飛び降り。
テスト成績が赤点で、それを苦に?
断片的な情報が入ってくる。
何が起こったのか?
いずれにせよ、大切な生徒さんが、学校活動中に、校舎内で亡くなった。
それも自殺。
教育上、大変な問題。
犠牲となった生徒さんと、ご家族には、お悔やみを申し上げる。
合掌。
教職員の皆様には、原因究明、再発防止とともに、在校生の動揺を抑えていただきたい。
本当に、つらい。