8時50分、党本部707号室へ。
9時より、教育再生実行本部 幹部会。
安倍総裁直属の「教育再生」本部。
下村博文さんが本部長。
4つの分科会(教委・教科書・いじめ・大学教育)で、教育再生方針を立案。
「安倍自民党」の政策の柱としていくことを確認する。
不肖馳浩は、幹部会メンバー&いじめ対策分科会座長に。
メンバー選定とともに、11月中の取りまとめ方針を確認。
10時に終了し、そのまま駒沢公園体育館へ移動。
全日本学生レスリング・グレコローマン選手権大会 最終日。
専修大学は、84キロ級雫田、96キロ級菅野、120キロ級武田のいずれも予選敗退。
残念。
実力を試合で発揮できなかったことも、また実力。
次は、11月10日からの大学選手権(フリースタイル)大会。
そして、秋季新人戦。
目標を切り替えて、だ。
今回の敗因を分析し、頑張っていきたい。
停滞は許されない。
試合終了後、レストランで執務をしていると、スポーツゴジラ編集長の長田渚佐さんとばったり。
いつも骨のある記事を掲載している長田さんとスポーツゴジラ。
「また取材してくださいね!」と、お願いする。
終了後、日本体育大学へ。
14時より、谷釜学長と、「スポーツマネジメント学」について意見交換。
トップ競技のマネジメント学の重要性について認識を共有する。
JOC情報戦略部長の久木留毅先生も同席。
15時より、日体大評議員会。
16時より、日体大理事会。
いずれも出席し、とりわけ、新学部設置について了承。
松浪理事長を先頭に、
「世界一の体育教育大学になる!」をスローガンに、学校法人改革を進めていくことを確認。
終了後、羽田空港へ。
18時発のANA機で、小松空港へ。
空港には、荒井秘書と出むちんが、迎えに来てくれる。
感謝。
19時半過ぎ、金沢駅前の「海ん中」へ。
本日は、覇世会タウンミーティング。
参加者からの率直な国政への質問をいただき、その場で質疑応答をさせていただく。
お元気になられた興津先輩の姿を拝見し、感謝。
仲間あればこその、政治活動。
年に2回のこういうタウンミーティングを企画してくださる西川進一会長に、感謝。
本日の質問は、
「日韓、日中関係はどうならん?」
「若い人が、国民年金保険料を払わんけどどうする?」
「年金保険料を強制徴収せんがか?」
「一票の格差解消どうする?」
「維新の会は、どうなるが?」
「近いうち解散っていつや?」
などなど。
率直にお答えする。
22時お開き。
末っ子に寄って、みかんをいただいて、帰る。