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はせ 日記
平成24年
10月7日(日)

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■10月7日(日)

 4時53分起床、ニュースチェック。
 そりゃないだろう!
 復興予算の悪乗り。
 どうして全国の官庁庁舎防災事業や沖縄の道路整備など、不要不急の予算をつけてしまったのか?!
 おかげで、中小企業のグループ補助事業など、本当に必要な事業予算が不足している。
 本末転倒。
 「この際だから、日本再生枠の予算、分捕っちゃおう!」という官僚意識見え見え。
 はやく秋の臨時国会を開き、総理や復興担当大臣に、この現場の怒りの声を届けなければならない。
 被災地で、2重ローンなど借金をかかえた中小零細事業者への支援こそ、最優先。

 6時半、千坂公民館へ。
 公民館レクリェーション部主催による、秋のバス旅行。
 彦根城へ。
 お見送り。
 受付を済ませた参加者に、ペットボトルのお茶を渡す。
 「先週、思い切って社会体育大会やっといて、いかったね!」と、参加者の皆さんとうなずき合う。
 「おいや、お昼すぎ、競技を早めに終えたその直後に小雨が降りだして、風が強くなってな。小藤館長も山本体育委員長も、ようやってくれたわいや!」と、称賛の嵐。
 先週の行事を無事に終えたがゆえに、今日のバス旅行がある。
 地域の公民館活動の大変さを、あらためて感じる。
 こういう下支えがあってこそ、「いざ!」というときの支え合いが意味を持つ。

 バス旅行をお見送りした後、ふと見ると、千坂公民館のある千木親和町会の皆様が、ゴミ拾いに出てきた。
 「どうしたんですか?」
 「今朝は町内のゴミ拾い大会や!」と、当たり前のように、散歩しながら、準備してきた袋に道路に捨てられたごみを入れていく。
 「拾えば町が元気になる!」とは、JTの美化運動のスローガンだが、まさしく。
 ゴミひろいをする、ご町内のみなさんの姿こそが、美しい。
 空を見上げれば、すっかり秋の空。

 10時、五郎島八幡神社へ。
 下沢ひろのぶ市議の、後援会芋ほり大会。
 毎年恒例。
 ごあいさつさせていただく。
 今年は今までで一番多い参加者。
 駐車場がいっぱい。
 400名近い。
 調理本部テントで、五郎島金時いもジェラートや、五郎島金時いもチップスを食べさせていただく。
 野外でいただく味は、ことのほかおいしい。

 お昼の12時、笠舞昭栄会、BBQ大会。
 奥田代議士も同席。
 生ビールでカンパイ。
 ご町内の美保ちゃんご夫妻や、氷見さんや、もりまんさんと、世間話。 

 13時半、片町商店街へ。
 振興会会長の小間井会長と一緒に、ごあいさつ回り。
 歩行者天国。
 車道に人はあふれているけど、
 「なんもお客さんが入ってこんわ!」と、商店街の皆様。
 確かに、老舗には人はおらず、最近できたばかりのブランド店ばかりが人だかり。
 テント村で商店街の皆さんがお店を出しておられるので、激励訪問も。
 女子高生にコスプレしたり、アニメキャラにコスプレしたり。
 さすが片町ならではの大人の接待?
 でも、昼間っからなので、太陽がまぶしそう・・・

 隣接する木倉町では、学生のまちフェスタを同時開催していた。
 金沢市が町屋再生で作った立派な学生交流館も訪問。
 なるほど、中心市街地活性化には、やっぱり学生を呼び込むことだ。
 すぐ近くの飲み屋街、新天地もかつての空気を保ちながら現代風に衣替えしていた。
 たまには片町の様子も見に来なきゃな。

 16時半、東森本町会秋祭り、ごあいさつ。
 そして恒例の餅つき大会参加!
 おばちゃんたちからは、
 「東森本の地域から金沢市内へ直行するバス路線は、3時間ごとにしかないげんて。なんとか北鉄に言って本数増やしてもらえんけ!」と要望をいただく。
 「さっそく町会長に掛け合って、まずは署名を集めてください、行政や北鉄さんに掛け合ってみましょう、高齢者には公共交通機関が必要ですからね!」と、田中展郎市議とともに、相談に応じる。

 終了後、街頭演説3か所。
 森本駅前交差点〜自宅オンエア前〜神谷内交差点。
 本日のテーマは、臨時国会開催を渋る野田総理へのメッセージ。
 「早く国会を開け!」だ。

 18時、第15回金沢市高岡市交換ソフトボール大会懇親会。
 テルメ金沢。
 横田会長はじめ、高岡市のみなさんと一献傾ける。
 中座し、さらにごあいさつ回り。
 晩ごはんは、自宅前の8番らーめん。 


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