3時52分起床、パソコンを開いてニュースチェック。
岡田副総理は、減額補正容認。
公債特例法案=成立に向けてのシグナル。
自民党国対は、浜田〜佐藤〜高木の強硬派トリオ。
岡田さんの期待通りにはいかない。
5時45分、自宅出発。
自分でドライブし、中央高速道路を北上。
岐阜清流国体へ。
中津川インターで降り、会場へ。
日本レスリング協会副会長として、最終日に立ち会う。
会場内では、ひな壇で、富山常務理事や土方理事と、来年度以降の協会の強化方針についても、打ち合わせをさせていただく。
ロンドン五輪で、現行強化体制は成功した。
徹底しての、ジュニアからの一貫指導体制が実ったのが、ロンドン五輪の成果。
高校生のころからの一貫強化の対象が、湯元兄弟であったり、米満であったり、松本隆太郎であったり、長谷川恒平だった。
大成功。
では、これからリオに向けてどうするか、だ。
人事も含めて、いろんな選択肢はあるが、いずれにしても、再度、原点を見直す必要あり。
ジュニアからの一貫指導だ。
高校時代にへんな勝ち癖がつけば、大学から社会人となって修正するのに一苦労する。
とりわけ、組手。
界で勝てる選手育成のためには、もう一度原点に返り、ジュニアからの一貫指導に力を入れるべし。
そう思う。
14時過ぎに終了。
松浪健四郎日体大理事長を中津川駅までお送りし、そのまま金沢に向かう。
中央道〜岐阜外環道〜東海北陸自動車道〜北陸道。
ノンストップで乗り継ぎ、17時過ぎには金沢事務所到着。
事務所に入り、スケジュール調整や執務。
アパの懸賞論文原稿もチェック。
「真の近現代史観」懸賞論文であり、勉強になる。
19時半より、KBMにて企業終礼。
参加させていただき、ミニ国政報告。
「どうして総裁選挙の決選投票で、安倍晋三を応援したか?」について、ひとくさり。
諸橋社長に感謝。
終了後、夢の湯へ。
晩ごはんは、六文銭。
大徳地区の後援会幹部集合し、こちらでもミニ国政報告。
22時半過ぎに終了。
帰宅。