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はせ 日記
平成24年
10月2日(火)

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■10月2日(火)

 4時47分起床、ニュースチェック。
 一句。
 「神無月 沈む夕日に ありがとう」
 昨夕、羽田空港で見た光景。
 飛行機への移動中、滑走路の向こう側に、大きなオレンジ色の円が見えた。
 観覧車?
 いや、夕日だった。
 でっかい、オレンジ色の夕日だった。
 夕日って、こんなにでかかったんだ、と、自然の造形に感動。
 もうすぐ沈みそうな夕日だった。
 そのそばを、ANAの飛行機が離着陸していた。
 思わず、今日一日、無事に終わりまして、ありがとうございました、と手を合わせてしまった。
 昇る朝日に感謝、沈む夕日にも感謝。
 今朝は、昇る朝日に感謝。

 7時、街頭演説。
 高柳交差点〜森山北交差点。
 本日のテーマは、
 @ 民主党代表選
 A 自民党総裁選
 B 野田内閣3回目の改造
 C 日中関係改善のきざし
 D 領土問題と歴史認識問題
 E 譲れない一線と、胡錦濤のメンツ
 F 習金平のメンツ
 G 経済相互依存
 H 文化の安全保障
 などなど。

 8時、スカイホテル18階。
 朝粥会。
 北村茂男代議士や、杉本勇壽元副知事や、北國銀行の安宅建樹頭取や、山野金沢市長と同席テーブル。
 やはり、日中問題で深刻度を深めている。
 「日本の主張を貫いてほしい正論と、中国経済とのかかわりを維持してほしい本音と、もどかしいね!」と、安宅頭取。
 一句。
 「秋晴れの スカイホテルも 不惑かな」
 来年、40周年。
 金沢市のシンボルホテルだ。

 9時、アンビシャスヒルへ。
 三谷産業グループの入った社屋。
 朝礼で、ミニ国政報告をさせていただく。
 こちらでも、日中問題を、ひとくさり。
 外交とはウィンウィンの関係であり、それが何か、を、お話しさせていただく。
 一方的な従属関係はあり得ないわけで、日本側の主張を世界発信すべき、と。

 9時半、西泉の石川中修験道場へ。
 お浄めをいただき、しばし道場長と、結婚談義。

 10時過ぎ、秘書の車を運転し、金沢出発。
 岐阜県中津川市へ。
 岐阜清流国体 視察。
 選手スカウトもあれば、日本レスリング協会副会長としての責務もあり。
 金沢からは241キロ。
 およそ3時間の道のり。
 東海北陸自動車道を南下。
 ひるがの高原サービスエリアで、有名な牛くし・牛メンチカツ・牛乳をいただき、お昼ご飯代わり。
 13時過ぎには会場に到着し、各所ごあいさつ回り。
 高田専務理事、松浪副会長、下田副会長、富山理事、そして金メダリストの吉田さおり。
 吉田さんは、せっせとサイン会のサービス。
 試合も盛り上がっている。

 佐藤ヘッドコーチや久木留コーチと、スカウト最後の調整も。
 会場内では、専修大学に進学の決まっている選手とも、今後の相談。
 高校生最後の試合は終わったけれど、次の目標は来年4月のJOC杯。
 大学生生活へ向けての心の準備もしてほしい。
 大学生では、4年生の中村祐樹や、1年生の武田祥樹が勝ち残っていたが、さて、どうなったやら。
 やはり国体の空気は独特。
 ふるさと意識満載。
 開催地も、出場選手も、「都道府県対抗戦」であるだけに、ふるさと意識がぶつかり合うのも当然。
 よく、国体改革だ言われるが、この都道府県対抗戦という原点だけは、守り続けてほしい。

 14時40分、会場を出発し、中津川駅へ。
 15時07分、特急しなの号に乗って、名古屋駅へ。
 16時03分、新幹線のぞみ号に乗って、新横浜へ。
 17時28分、新横浜から、市営地下鉄に乗って関内駅へ。
 ここで、待っていてくれた天野秘書の車で、「たん右衛門」へ。
 懇親会。
 杉良太郎さん、横浜の港を仕切る藤木さん、下村博文さん、長谷川社長、北村社長。
 違法ダウンロード罰則化法案を取り仕切ったチームで、これからの国政の在り方について語り合う。

 21時過ぎには散会。
 21時半、久しぶりに自宅に到着。
 ママは、こないだのショップチャンネルの売り上げが好調で、安堵していた。
 感謝あるのみ。 


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