衆議院議員
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はせ 日記
平成24年
7月30日(月)

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■7月30日(月)

 4時24分起床。
 ロンドン五輪ダイジェストを見るも、北島康介5位。
 がっくりして、二度寝。
 6時23分、再度起きだして、ジョギングへ。
 300歩インタバル20本。
 すでに気温30度。
 猛暑、酷暑?
 こういうときは、汗を流すに限る。
 帰宅したら、すでにママとおりんさんが、お出かけ態勢。
 「どうしたの、夏休みじゃないの?」
 「高校見学の日なの!」
 ・・・
 そっか。
 おりんさんは、高校受験生。
 行きたい学校の見学会が催される時期なのだそうだ。
 「で、どこ行くの?」と、一応父親らしく聞いてみると、
 「・・・・附属高校!」・・・・って、そっか、東京の受験生は、まずは私学からチェックが入るわけね。
 「あなたも行かないの!?」と、いきなり言われたって、
 「今日も一日、参議院で特別委員会があるんだ・・・・」と、スケジュールの調整つかず。
 行きたかったなぁ、学校見学会と説明会。
 そういえば。
 今から36年前のパパの時代は、受験と言えば、「まずは公立進学!」が目標だった。
 で、私学は滑り止めだった。
 で、公立に落ちて、滑り止めの私学に進学したんだっけ。
 屈辱だったなぁ。
 ・・・二人で、いそいそと出かけていく後姿を見送るのであった。

 9時前には国対に入り、執務。

 10時半より、参議院での特別委員会。

 お昼に、国対正副会議。
 今週の国会運営は、参議院の特別委員会の審議を積み重ね、来週の出口(採決)をにらんでの駆け引き。
 民主党は、採決後の分裂や日程協議の混乱を見込んで、
 「選挙制度改革法案と公債特例法の採決をしてほしい!そのためにもご協力を!」と、ムシのいい申し入れをしている。
 そうは問屋が卸さない。
 選挙制度改革は、与党民主党が取りまとめ役。
 それなのに調整を放棄している輿石幹事長。
 まずは、一票の格差解消法案(0増5減)成立をすべき。
 また、公債特例法案は、解散の約束が取れなきゃ、おいそれと賛成できない。
 ばら撒きマニフェスト温存したままでは、赤字国債発行法案には賛成できない。
 ここは、党首会談が必要。

 お昼に、金沢より、教え子の川村くんが来訪。
 兵庫県でのプロレス興行で、参議院の末松議員にお世話になったと言うので、いっしょにお礼にうかがう。
 905号室。
 参議院議員会館にやってきたついでに、林芳正議員のお部屋訪問。
 山口知事選のお祝いを申し上げ、世間話。
 森先生の勇退発言の余波や、9月の自民党総裁選挙の展望をミーティング。
 谷垣、町村、安部、石破、林、石原、小池・・・・
 有力候補は目白押し。
 さて林議員の決断やいかに?!

 午後も特別委員会。

 夕方、健康センターにてウェイトトレーニング。
 上半身のみ、50セット。

 18時、東京ドームホテルへ。
 新日本プロレス創立40周年&ブシロード5周年、記念パーティー。
 オーナーであるブシロード木谷社長は、母校星稜高校の一つ上の先輩。
 敬意をもって、ごあいさつ。
 中西学、天山広吉、小島聡、永田裕志、木戸修、新倉ふみひろ、グラン浜田、丸藤正道、真壁刀義、坂口征二・・・・
 昔懐かしいOBや、現役選手にごあいさつ。
 頑張ってほしい。

 20時過ぎ帰宅。
 晩ごはんは、おりんと二人、歩いて福島家へ。 


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