衆議院議員
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はせ 日記
平成24年
6月22日(金)

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■6月22日(金)

 6時02分起床。
 ん?
 雨だ!
 今朝は、我が家が町内会の班のゴミ当番。
 黄色いネット出さなきゃ。
 可燃物ゴミも出さなきゃ。
 と、いうわけで、あたふたと家じゅうのごみを一か所に集め、ごみ袋に入れて、捨てる。
 ゴミネットも、出す。
 土砂降り。
 ずぶ濡れ。
 おりんさんは、「ゴミネット出さなきゃ!」とか昨夜は言ってたのに、知らんぷりして寝たままだよ。
 ふんとにもう。
 一応?リビングや寝室や台所をかる〜く掃除して、水シャワーを浴びて、着替えて、洗濯物は洗濯物籠へ。
 主婦?主夫?は大変だね、毎朝。
 タンバリンの散歩は、雨のため無理。
 うらめしそうなタンバリンを無視して、国会へ。

 7時半すぎには国対に入り、執務。
 ニュースは、民主党分裂の数字争い。
 小沢派、50人、離党、するかな?
 「国民の生活が第一!」「我こそは民主党!」「政権交代マニフェスト守れ!」「デフレ下の増税反対!」とか言っちゃってるけど。
 そりゃおかしい。
 強弁する小沢派のみなさんには、言いたい。
 「今さら言うな!」と。
 昨年、野田さんに民主党代表選挙で負けた時に、離党すべきだったでしょうが。
 あのとき、多数決で代表を決めたんでしょ。
 決まったことには従いなさいよ。
 そんな新党、願い下げ。
 どうしても政局にしたいなら、いっそのこと、「新党 妻の手紙」にしたら?
 ・・・ワイドショーやマスコミは一切、離婚した小沢夫人の手紙には触れない。
 なぜ?

 9時、久しぶりに、社保税一体改革特別委員会 開会。
 修正案のお経読み。
 修正案提案者として、閣僚席後ろに座る。
 さっそく伊吹先生が、
 「お、馳君、安住大臣にヘッドロックかけちゃえ!」と、うれしそうにつぶやくのであった。
 「勘弁してくださいよ〜〜!」と、うれしそうな?安住大臣。

 11時、修正案提案者の答弁お勉強会。
 衆議院3階 第29控室。
 自民党からは、田村と馳。
 公明党からは、池坊。
 民主党からは、泉、和田、江端。
 答弁内容割り振り。
 今日午後の質問者は、社民党、共産党、みんなの党、新党きづな。
 それぞれ1時間ずつ。
 「必ず、自公民3党の足並みの乱れを突いてくるだろうから、答弁の方向性は、ちゃんと合わせましょう!」と、打ち合わせ。
 まぁね、先週までは角突き合わせていた者同士が、こうして同じ答弁席に座るんだから、政治とは摩訶不思議。
 寄木細工そのもの。

 13時、社保税特別委員会 再開。
 17時まで。
 「この修正案で待機児童はどのくらい減るのか?」
 「幼保連携型認定こども園に、株式会社の参入はだめでも、非営利団体であるNPOはいいのではないか?」の2点のみ。
 田村さんと池坊さんが無難に答弁される。

 委員会終了後、健康センターへ。
 軽くウェイトトレーニング50セット。

 19時、「雑草家」にて、勉強会。
 森・岡田・北村・馳。
 終盤国会に向けての情報交換会。
 21時半終了、帰宅。 


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