4時32分起床、ニュースチェック。
小沢一郎さんの無罪をどう読み解くか、でマスコミ論調も観測気球。
どうもこうもない。
無罪は無罪。
推定無罪。
司法判断は尊重すべき。
だからといって、永田町は小沢詣でをするほどの無邪気でもない。
復権は厳しい。
あとは、どれだけの数を束ねるか。
でも、数に頼みすぎる政治は怖い。
プロセスをすっ飛ばすからだ。
したがって、小沢さんもおっかなびっくりの試運転から。
それにしても、小沢チルドレンのはしゃぎようは、滑稽。
これぞ永田町の喜劇であり、国民の悲劇。
だれか気づいているのか?
国民は気づいているぞ。
8時前には国対に入り執務。
お昼ちょうどに、運転して衆議院玄関を出発。
一路、金沢へ。
都内が大混雑であり、首都高3号線経由で、中央道へ抜ける。
松本で高速を降り、安房峠へ。
高山からは中部縦貫道、そして東海北陸自動車道へ。
途中、高山名物の豆腐かりんとうをおみやげに買う。
金沢には、17時半ちょうどに到着。
自宅前に駐車。
秘書の迎えの車で、18時からの懇親会へ。
米丸や中村地区の市議後援会。
来賓としてお招きをいただき、しばし国政報告。
19時半、金沢大学附属病院へ。
お見舞い。
20時半、晩御飯は、「竹」。
春の野菜づくし。
酢の物や天ぷらでいただく。
感謝。
ドライブの疲れも吹っ飛ぶ。