3時24分起床。
ニュースチェック。
大相撲は、やっぱり外国人力士が独走。
鶴竜、白鵬 、把瑠都・・・・
日本人で上位にいるのは、豪栄道のみ。
これでいいのか日本人。
もちろん、外国人力士には敬意を払うが、あまりにも情けない日本人力士の姿。
7時過ぎ、国会に入り、執務。
8時より、文部科学部会 幹部会。
総選挙の公約チェック。
「やはり、何のための教育か?国の責任は何か、という部分をわかりやすい言葉で打ち出すべき!」との方針。
「とんがった公約ではなく、実現可能な、財源を同時に示すことができるような公約にすべき!」
などなど、やはり選挙向けのばらまきではない、自民党らしい公約にすべきという声が圧倒的。
これもマニフェスト選挙があまりにも「理念なきばらまき」になってしまったが故の反省。
9時10分、国対正副。
午前中は、復興庁や環境省の担当者と、打ち合わせ。
「放射性物質対処法案見直しPT」の今後のシナリオについて。
・ 土地の買い上げ
・ 帰還困難区域の生活者支援
・ 賠償か、国有化か
・ 中間貯蔵施設の土地確保は公共事業
という論点整理。
お昼に代議士会後、本会議。
上がり法案処理。
そうこうしているうちに、やっぱり、AIJ投資顧問会社へ、強制捜査。
年金を食い物にしてきた天下り高級官僚に、鉄槌。
そういう図式。
15時15分、羽田空港発のANA機にて小松空港へ。
上空から見る小松精練の工場群が、今までとは違う景色に見えてしまうのは、こないだの視察のおかげか。
17時、金沢市内の特別養護老人ホーム視察。
すばらしい施設。
「ここでも、100人ぐらいが入所待ちなんですよ!」と、施設理事長は、増築の計画をお話しくださる。
安心して過ごせる老後の棲家。
18時半、関係者と懇親会。
国政報告。
21時、和おんの湯。
西川さんとサウナの中でオセロ。
「わしは強いんや!負けたことがないんや!」と、豪語していた西川さんに、あっけなく勝ってしまう。
「おっかしいなあぁ、なんで馳なんかに負けるがやろ・・・」と、ショックを隠し切れない西川さん。
そんなこといったって、打つ手がなくなってだれの目にも負けは明らか。
「もう、終わるか・・・」と、力なくうなだれるも、決して「負けた」とは言わない西川さん。
負けず嫌いはわかるけど、「参りました!」の一言くらいは認めなきゃ!
「ええんな、うるせぇ、もう終わったがや!」と、決して負けたことを認めない西川さん。
うっしっし。
22時半、「末っ子」にて、一服。
23時半、自宅に戻り、ベッドにバタンキュー(死語)。
外は雨。