午前4時34分起床。
ニュースチェック。
ワールドカップ、アジア予選の対戦相手決定。
イラク、オマーン、オーストラリア、ヨルダン。
下馬評で強いのはオーストラリア。
イラクの監督はジーコ。
日本としては、ここは最低でもグループ2位以内に入って、代表権を獲得したい。
6時より、金沢市北倫理法人会・モーニングセミナー参加。
柚餅子の和菓子で有名な、輪島の中浦社長が講師。
お久しぶりに、竹川さんにお会いしたので、
「今晩、晩御飯食べに行ってもよろしいですか?」とお伺いし、快諾をいただく。
モーニングセミナー終了後、小松空港に直行。
8時10分発のANA機で、出発。
いつものように、新聞紙6誌を読破。
日経、北國、北陸中日、読売、報知スポーツ、中京スポーツ。
山口美江さん、死去。
え?
享年51才。
同年代。
孤独死。
そんなことがあるものか?
俺も健康にだけは気を付けよう。
駐車場に停めてあった車に乗り、日本体育大学 横浜・健志台キャンパスへ。
首都高が大渋滞であり、ぎりぎり10時55分到着。
第60回日体大卒業式。
理事として出席。
「日体魂」に触れる。
徹底力、人間力の追及、絶対やり遂げる精神。
「目標は高ければ高いほど欲が出る」
「その欲を達成すれば人は満足する」
「違う。」
「目標を達成したら、それを自信にして、さらに高みを目指すべきだ!」
「目標を達成できないと挫折する」
「高い目標であればあるほど、挫折も深い」
「違う。」
「挫折をしたらそれをばねにして、さらに努力することが必要だ」
「そういう意識を持ち続けることが、人間力であり、日体魂だ!」と。
松浪健四郎理事長も、碓井同窓会長も、春高バレーを5連覇している日体大出身の監督も、同じことを強調していた。
日体魂。
それがあるからこそ、あの集団行動もできるのだろう。
やり遂げる人間力。
絶対力。
徹底力。
佐藤満を見てると、まさしく日体魂を感じる。
高校スポーツの名監督は、日体大卒業が大宗を占めている。
そういうことなのだろう。
指導力では群を抜いている。
卒業式は、11時からおよそ2時間。
「仰げば尊し」と「蛍の光」を斉唱して、厳かなる式典終了。
終了後は、松浪理事長とお昼の弁当を食べ、情報交換。
帰り際、レスリング部の教官室で、松本信吾監督と打ち合わせ。
藤本英男先生にもごあいさつしたかったのだが、卒業生と保護者の懇親会に出席されていて、お会いできず。
そのまま自宅にもよらず、また羽田空港へ。
15時15分発のANA機で、小松空港にとんぼ返り。
金沢に戻り、街頭演説2か所。
新神田交差点〜元車交差点。
本日のテーマは、
@ 予算衆議院通過
A 税制改正法案には、ほとんど自民党も賛成。
B 公債特例法だけは、ばら撒きマニフェストを見直さない限り、賛同できない。
C 税と社会保障の一体改革も、7割がた自民党案と民主党案は類似しているが、ばら撒きマニフェストだけは賛同できない。
D 被災地の復旧復興こそ急務。
E まずはがれき処理に全国の自治体が協力すべき。それこそ絆。
F 脱原発依存は、イノベーションあってこそ。
などなど。
多くの市民から、激励をいただき、駆け寄って握手を求められることも幾たびか。
感謝。
17時半過ぎ、金沢スカイホテル喫茶店で、石川県飲食業組合幹部の皆様と、イベントコラボの打ち合わせ。
18時、金沢スカイホテル18階にて、FCサザン卒団式の激励挨拶。
18時半、KKRホテルにて、鳴和中学校相撲部卒業生を送る会。
北川君と小林君、二人の3年生、よく頑張りました。
将来は二人とも指導者を目指しているとのこと。
川口先生という、すばらしい監督をお手本に、さらに相撲道に精進してほしい。
19時、自民党崎浦地区部会懇親会にてご挨拶と、即席質疑応答。
19時半、木下和吉市議の後援会役員会懇親会にて、ご挨拶をさせていただく。
ここでも即席質疑応答。
いずこにても、年金問題への関心は高い。
パート労働者の厚生年金加入問題や、被用者年金一元化問題や、そして後期高齢者医療制度など、丁寧に疑問にお答えする。
20時半、本日が卒業式だった知り合いの、お祝いの会へ。
親としては、無事に卒業できて、感無量だろう。
本当に良かった。
来年は、おりんさんも中学卒業、そして、高校受験。
他人事とは思えなくなってきた。
21時半過ぎ、本日の日程終了。
さすがに寝不足がたたってか、意識朦朧としてきた。
スナックON AIRに寄って、店の前で山田浩志も交えて世間話。
風邪気味の向店長をからかっていると、あれま、溝に足首を取られて転んじゃったよ、見事に。
笑っちゃかわいそうなんだけど、吉本新喜劇ばりに豪快に転んだので、思わず大笑いしてしまう。
・・・・大丈夫かな?
お大事に。
自宅に戻って読書、資料整理し、午前1時前には寝る。