4時56分起床。
今日から3月。
もう3月?
3月1日。
誰かさんの誕生日だったかな?
年取ると、忘れっぽいな・・・・
ニュースチェック。
野田総理と谷垣総裁が極秘会談。
それもクエスチョンタイム直前の25日。
ここまで具体的な情報が出てくるということは、やっぱり官邸の情報管理稚拙。
だれか、手柄を取りたい側近が、極秘情報を横流ししてるんだろう。
自公政権では、あり得なかった失態。
民主党政権では、この手の話が多すぎる。
「オレ、知ってるよ、この話!」って、得意げに吹きまわる側近。
それじゃ側近の役割果たしてないでしょうが。
いずれにせよ、総理も谷垣さんも否定せざるを得ないだろうが、しかし、小沢一郎さんには厄介な展開。
もしかして、小沢一郎さんへのあてつけ? 最後通告? わざと情報流した?
消費税反対派切り・・・・かも。
7時半には国対入り。
執務。
8時30分、予算委員会野党理事懇談会。
8時50分、国対正副会議。
9時、予算委員会集中審議。
政策効果検証。
NHKテレビ入り。
不肖馳浩、10時55分より11時25分まで。
30分間、質疑。
テーマは、高校無償化。
・ 朝鮮高校には、国交正常化か、学校教育法1条校の学校法人化すれば、正々堂々と支援金を出せる。それを拒否しているのは北朝鮮側。したがって、審査の結果、支給せずの通告をし、支給可能な場合を丁寧に説明すべきだ!
・ 特定扶養控除の廃止をした世帯では、負担増の場合が多い。給付型奨学金や、高校生就学支援金制度を創設すべきだ。そして、公私間格差や都道府県格差を解消すべき。
・ 高校での日本史必修化への決意を問う。
・ 財政規律を守り、限られた財源を有効活用すべきであり、所得制限すべきだ。
・ 成人年齢18歳化の法案提出準備する以上は、「公民」教育・社会保障教育を充実せよ。
以上5点を、簡潔に質疑応答。
事前には61問質問通告していたのだが、わずか30分で質問できたのは、15〜6問程度。
残りは、分科会に持ち越したい。
お昼に、町村派派閥総会、清和会昼食会。
情報交換。
1時、予算委員会再開。
梶山弘志さんの「菅総理を事故直後に原発視察に行かせるべきではなかった!」という厳しい指摘に、
「政治的には体を張ってでも止めるべきだった!」と、正直にジレンマを吐露した当時の枝野官房長官。
梶山さんは、菅総理の参考人招致を求めた。
でも、ここは、国会に設置された「事故調」に証人喚問させたほうがよかろう。
また菅さんの政治的パフォーマンスに利用されかねないし、やりかねない人だからだ。
5時過ぎ、終了。
7時半、自宅に戻り、晩御飯の準備。
8時半、おりんさんを迎えに行き、晩御飯を食べさせる。
缶ビール一本で、眠くなっちゃったよ・・・・
明日まで、分科会の質問を作らなきゃいけないのに。
でも、いいや。
夜中に起きて作ろう!と、勝手に解釈して、とっとと寝るのであった。
台所を片付け、10時半には、寝る。
50歳過ぎたんだ。
疲れたときは、寝るに限る。