2月23日、2時23分起床。
2月23日に、2時23分に起床。
なんか、いいことありそうな日?
ちなみに、昨日のはせ日記で記載した「どんぶりフェア」は、27日までやっている。
能登牛焼肉丼、能登カキ丼、柏崎鯛茶漬け丼、三崎マグロと三浦地野菜丼、足柄牛ステーキ丼、駒ケ根ソースかつ丼、うなぎとしらす天相盛り丼、寒シマメ漬け丼、宇和島鯛めしの素丼、ひゅうが丼、うにめし丼。
どれもこれも買いたい「どんぶりフェア」【フード
コレクション/<全国丼サミットin伊勢丹
2012>2月22日(水)〜27日(月)】。
また行ってみようかな?
伊勢丹新宿店地下一階フードコレクション、エスカレーターで降りたすぐ左側の一角。
「南京事件(大虐殺)はなかったのではないか」
との河村たかし名古屋市長発言が、波紋を呼んでいる。
中国側は、一方的に河村市長を断罪している。
これはいかがか?
ぜひ、検証すべき。
南京市共産党幹部の名古屋訪問の際に述べたとのことは、ちょっと配慮に欠ける気もするが、よくぞ、発言したと思う。
歴史の真実は、実証的な検証あればこそ。
どうして南京大虐殺「30万人」という数字が独り歩きしているのかの、歴史の実証研究こそ、必要。
昨夜は、サッカー五輪代表U23が、マレーシアに快勝。
4−0。
これで予選通過も視野に入った。
なでしこJAPANに負けるな!
午前7時半、小雨の中を衆議院3階の国対控室へ。
今朝の野党理事懇談会の話題は3つ。
@ 中央公聴会はいつ?
A 教育の集中審議はいつ?
B 閣議決定した「衆議院定数削減80」問題のけじめ。
さて、与党はどう落とし前をつける?
午前9時より、集中審議開始。
民主党の近藤和也代議士、予算委員会テレビデビュー。
初々しい。
4大文明と金融の役割=つかみのところは、漠然としていた。
もうちょっと実証的な数値を出して、言及すれば説得力があったかな?
自民党の中川秀直代議士の質問は、やはりレベルが違った。
・ 名目GDPと税収は連動している。
・ 税収を増やすためにも、成長戦略が必要。
・ 成長戦略のために必要な資金が供給されなかったのは、日銀の緊縮政策がブレーキをかけていた。
・ 2005〜2007年の、日銀の緊縮金融政策が需給ギャップを拡大させた。
・ 期限を定めた大胆なインフレターゲットと、通貨供給量の拡大が必要!
と、白川日銀総裁を追い込む中川さん。
中川幹事長当時、ねじれ国会で、武藤敏郎総裁人事を野党民主党に否決された恨み?
とも思いたくなるような、鬼気迫る主張。
「税と社会保障の一体改革ではない。経済・財政と社会保障の一体改革であるべきだ!」と。
そのためにも、政府と日銀がアコードを結ぶべきだと。
お昼に、予算委員会を巡り、あわただしい動き。
まず、定数削減を閣議決定した問題。
これは、野田総理がお詫び文を予算委員会で読むことで決着。
なぜか、そのお詫び文まで石破茂野党筆頭理事が書くことになった。
あ〜でもないこーでもないと鉛筆なめながら・・・・
岸田国対委員長や、石原幹事長の意見を聞きながら、ささっと書き上げる石破さん。
さすがだ。
民主党には、そういう知恵のある者はおらんのかね?
おわび文章なら、状況のわかっている俺だって書けるぞ!と思ったが、残念ながら、こういう後始末を引き受ける人物が、民主党にはいないようだ。
本当ならば、政調会長がささっと書くもんだがね、幹事長と協力して。
前原さんは、それどころじゃなくて、「言うだけ番長」記事を書いた産経新聞社を、取材拒否したってそうだから、何をかいわんや。
まぁ、とにかく、野田総理が読み上げるおわび答弁書を石破さんが書いて、一件落着。
次に、中央公聴会のスケジュール調整。
これは、大人の岸田さんが譲って、3月2日で決着。
本日の予算委員会後の決議をすることで与野党合意。
こういう根回しまで、どうして野党の岸田さんが段取りせねばならないのか?
なかなか事態が動かないので、中井予算委員長が、午後3時に、城島さんを岸田さんのところに派遣して、それでようやく日程が決まった。
あほらしくなったりもするが、これも、国会の現実。
そして、教育に関する集中審議は、2月28日の火曜日に決定。
テーマとしては、3党合意の政策効果検証。
したがって、高校無償化だけではなく、農家の戸別所得補償も検証することになった。
当然、自民党からは、下村博文文部科学部会長と、馳浩文部科学委員会野党筆頭理事が質問者に立つことに決定。
午後4時半、第5回高校無償化政策効果検証チーム会合。
所得制限エリアと事務作業増加、低所得者対策、私学の高校生の署名、高校教育の在り方問題などで意見交換。
「法律で決まってんだから、一歩たりとも譲らないだなんて姿勢はだめよ。あたしたち公明党だって、3年後の見直し条項を入れて賛成したんだから!」と、池坊せんせいの勢いに気圧され気味の民主党3人衆(田島・笠・松本大輔)。
理路整然と追い込む自民党の下村と馳。
明日こそ、朝鮮高校の問題を洗いざらい追求。
そのうえで、来週月曜日にも、論点整理。
そして、実務者協議の検証効果を3党で文章でまとめ上げ、来週中にも各幹事長に提出することを確認。
当然、予算審議に反映させることも確認。
午後7時、自民党文部科学部会 幹部会勉強会。
下村、馳、水落、野上、永岡、阿部、上野、石井。
高校無償化政策の検証(所得制限と就学援助基金など)と、大阪の教育基本条例問題などについて検討。
「4000億円近い税金を投入する意義と政策効果を、確認するすべが必要!」という方向性では一致。
しかし、多様性のある高校教育の「統一レベル」か「最低レベル」の確認作業は困難必至。
卒業検定試験か、高大連携テストか、あるいは到達度確認テストか。
常に、こういった評価のありかたが問われるのが教育。
午後8時10分、おりんさんを迎えに行って、帰宅。
晩御飯は、ママ特製の、おりんの大好物の、酢豚。
晩御飯を食べてから、
「さ、明日から期末テスト9科目だから、勉強しよ!」とか言いながら、リビングの小机で勉強を始めるおりんさん。
「パパ、今夜はそこで見ててね!」というわけで、なんだよ、俺まで道連れかよ。
「じゃあ、布団持ってきてくれたら、お付き合いするよ!」というと、寝室から毛布と布団を持ってきて、パパにかけてくれるおりんさん。
優しい!と思ったら、そうでもなかった。
パパに寄っかかりながら、勉強を始めるのであった。
・・・・俺はソファ代わりかよ?!