4時21分起床、ニュースチェック。
イランからの原油輸入削減。
核開発を続けるイランへの制裁措置。
アメリカのガイトナー財務長官の「同盟国としての要請」に同調。
しかし。
原油は貴重なエネルギー資源。
日本経済、ひいては、世界経済への影響大。
そこまでする必要がイラン核開発阻止にはある、ということか。
ならば、アメリカも、もっと北朝鮮への制裁を強化し、北朝鮮包囲網を狭めてほしい、気がする。
日本にとっては、核開発とともに、拉致解決も最重要課題。
同盟国としての理解を求めたい。
早朝より、雪すかし。
今朝の雪は、水分を含んでいないので、比較的軽く、ずらすだけの雪すかし。
雪国の冬、風物詩。
でも、用水に捨ててはいけません。
下流であふれてしまうので迷惑です。
一日中、銀河の会ごあいさつ回り。
午後、金沢大学附属病院、お見舞い2件。
回復を祈る。
夜は、北陸大学の石原教授と、日本の教育問題について情報交換会。
とりわけ、中国からの留学生の就職後の活躍に期待する地元経済界の声と、日本から海外への留学生減少傾向のギャップを痛感。
これはなぜか?
とりわけ、日本の男子学生の元気がないということを教えていただく。
なでしこJAPANは、確かに大学でもその通りで、女子学生の元気さ・優秀さばかり際立つとか。
内向き傾向は、日本から海外への留学生減少ばかりではなく、大学進学も地元志向が顕著だとか。
それは、経済問題ばかりではなく、母親のもとを離れたくない、受験生気質にも表れているとか。
(受験生マザコン化?)
青年よ、大志を抱け! と、叫びたい気持ち。
大学関係者の皆さん、やっぱりそうなのでしょうか。
どうしてでしょうか。
環境ホルモンの影響?
そういえば、学生の発達障害の多さも、最近は際立つとか、石原教授の評。
ふむ。