おおおお、5時ちょうどに目が覚めた。
なんか、ゲン担ぎ?
今日はいいことありそう。
「家政婦のミタ」最終回もあるし。
さっそくニュースチェック。
@ 民主党は、ようやく整備新幹線の敦賀延伸を容認するようだ。
2年遅れたな、政権交代で。
ま、でも、ひとまずは良し。
で、その次の仕掛けがポイント。
俺ならば、関西空港につなげるけどな。
じゃないと、関西経済界の理解は得られないし、西日本の浮揚もない。
国家プロジェクトと言う位置づけを忘れないためにも、北陸新幹線は最終的に、関西空港まで延伸すべきだ。
それが政治新幹線と言うものではなかろうか。
A 政府与党がまとめた社会保障制度改革、負担増見送り。
選挙が怖いのか?
見送りこそ、国益に反する。
与党こそ、負担増の説明責任があるはず。
・ 70〜74歳医療費2割負担への引き上げ
・ 経済情勢に合わせて年金額を見直すルール
・ 高所得者の厚生年金保険料引き上げ
・ 外来患者窓口定額100円負担
・ 専業主婦の年金制度見直し
いずれも、「世代間を超えての負担」 「支払い能力に応じた負担」 「公平性」 「持続可能性」 と言う観点。
最近よく言われるが、
社会保障制度は、胴上げ型→騎馬戦型→肩車型→積立型。
人口構造を見れば一目瞭然。
現状は、騎馬戦型。
近い将来は、肩車型。
だからこそ、消費税ではないのか?
負担増見送りは、政治の責任回避。
自民党は野党だからと言って、説明責任を逃げるべきではない。
じゃないと、政権奪還なんてできない。
A 冬のアイス商戦、金沢市が一人あたりの支出額で全国一位!
なんでや? といいつつ、冬でもアイスを買う馳浩。
お茶受け和菓子文化の名残か?
森八、小出(柴舟)、俵屋、談笑屋・・・たまらない。
午前7時過ぎに議員会館に入り、執務。
北朝鮮の新指導者(候補?)金正恩氏の神格化いよいよスタート。
まずは、弔問客への対応。
28歳にしては太りすぎ。
これでは、飢えに苦しむ北朝鮮公民の共感は得られない。
おぼっちゃまか。
午前9時、代々木第2体育館へ。
天皇杯全日本レスリング選手権大会。
教え子の荒木田進謙優勝(フリースタイル120キロ)。
馬場祐太郎は、2位(フリースタイル120キロ)。
大谷康太は、初戦敗退(グレコローマンスタイル55キロ)。
鈴木聖二は、2回戦敗退(フリースタイル84キロ)。
馬場貴大は、棄権(フリースタイル96キロ)。
荒木田は、レスリングのうまさに拍車がかかったが、体力はまだ。
馬場は、卒業後に伸びた。
大谷は、力負け。
鈴木は、突っ込みタックルがつぶされて万事休す。
貴大は、試合出場以前の問題。
協会副会長として全体を見渡すと、やはり、五輪前年大会であり、熱戦が多かった。
今日は、まだ五輪出場権を得ていない階級の、「優勝者が出場権を取りに行く」大会であり、サバイバルゲーム。
そういう緊張感があった。
試合途中、日体大レスリング部の村上部長と懇談。
途中、高田裕司専務も入り、情報共有。
多くの来賓や関係者が来場され、それぞれと名刺交換や近況報告。
竹田JOC会長、小野清子女子レスリング会長、杉山沼津城北高監督、芦野山形商業高監督、タイガー服部レフェリー、岩室さん、警視庁や自衛隊体育学校関係者などなど。
午後4時半には全日程終了。
午後6時半より、出張で上京された、CPUの宮川社長と「巨門星」にて晩御飯。
午後8時半、おりんさんを迎えに行き、午後9時ちょうどには、テレビの前に正座。
「家政婦のミタ」最終回。
親子3人そろって食い入るように見るのであった。
ついに、三田さんは、笑った。
そして、馳浩は、泣いた!
素晴らしい最終回だった。
でも、次の展開はどうなるんだろう。
あの、窓ガラスが割れ、古びた三輪車のあるお家は、なんだ?
なぞ。