午前3時56分、パチッと眼が覚める。
昨夜は10時前には寝ていたので、今朝はぐっすり感が強い。
脳みそフル回転?
この程度でフル回転じゃ、情けないんだけどね。
ニュースチェック。
午前8時前、国対入り。
衆議院玄関から見上げる国会議事堂は、真っ青な秋の空に映える。
国対に入り、執務。
8時45分、予算委員会野党理事 懇談会。
12月5日の「政治とカネ等」集中審議に向けての打ち合わせ。
「そのほかにも、TPPと外交、税と社会保障のふたつの集中審議を申し入れるべき!」と、話がまとまる。
9時10分、国対正副会議。
来週の国会日程を確認。
「それにしても、このままでは普通なら延長しないと重要法案は片付かない。そのことを民主党はわかっているのだろうか?」
と、相変わらず国会全体の日程を確定できていない民主党に愕然とする。
まぁ、そんなことは野党が心配することでもないが、自民党が与党時代には、あり得なかった無責任さ。
年末と言えば、税制改正、予算編成、団体要望と、椅子に座る間もない忙しさの中で、国会を針の穴を通すように組み立てていたのは、何だったのだろうかと思える。
民主党の行き当たりばったりの国会運営には、いまさらながら、驚かされる、というか呆れてものが言えない。
国会運営、外交、安保、経済対策、すべて、後手を踏んでいる。
素人集団。
こんな政治家たちに、任せておいていいのだろうか?
10時、日本体育大学の谷釜学長 来訪。
12月5日午後4時半からの、「森喜朗先生 日体大 名誉博士号 授与式&記念講演会」開催についての打ち合わせ。
10時半、環境省の南川事務次官来訪。
「放射性廃棄物処理法」完全実施に向けての、今後のスケジュールを確認。
11時、文部科学省の千原特別支援教育課長 来訪。
自民党の「特別支援教育PT」開催に向けての資料確認。
まだまだ特別支援教室が足りない。
そして、就労支援。
教師の専門性もまだまだ。
このあたりがポイントか。
11時30分、学童保育勉強会。
法改正と、沖縄子ども振興計画(仮称)の進捗状況について、関係各省とともに、意見交換。
来年に入ったら、この勉強会を議連に格上げし、本格的に法改正に臨むことになる。
公的支援拡充は、どう考えても、指導員資格制度と、小中学校敷地内での設置促進努力義務だ。
午後3時15分、ANA機で小松空港へ。
やっぱり小松上空からは、厚い雲で覆われる。
雲を抜けたら、そこは冬の景色。
午後5時、ラジオ金沢へ。
中川麻衣さんがパーソナリティを務める地元ラジオ番組のゲスト出演。
プロレスの話題で盛り上がる。
午後6時半、辻トレーニングジム。
ヒンズースクワット200回、腕立て伏せ60回、差し200回、腕引き200回、ベンチプレス3セット、ダンベルラテラル&ショルダープレス3セット、ダンベルカール3セット、アップライト3セット。
まずまず。
途中から西川進一コーチ参加。
午後9時、和おんの湯。
山田ひろし、出ムチン、もっちゃん、永っちゃん、五十嵐さん、川村くん、氷見ちゃん、西川さん、大平さん。
ぬるま湯に30分くらい浸かって、世間話。
午後10時半、末っ子で遅い晩御飯。