3時47分起床、携帯電話でニュースチェック。
妻は、テレビのリモコンを握ったまま寝ている。
夜中のテレビを見たまま寝ちゃったのかな?
大丈夫かね?
午前9時10分より、国対正副委員会。
第3次補正予算について方針を確認。
国会にて提出されたら、修正含みで、出来るだけ早く成立させようということ。
ポイントは、増税論。
公明党がたばこ税増税で民主党と合意したかのような報道もあるが、さて、どうなるか?
景気対策を無視して増税まっしぐら路線に、公明党はどこまで同調できるか。
復興債の公共事業分は、建設国債同様、60年の償還でいいのではないか?
特別会計は、民主党も同調しそう。
加えて言えば、B型肝炎訴訟和解金と基礎年金財源の合わせて3兆円は、これまた財源として、慎重に検討すべき問題。
復興債とは次元が違う。
本日より、臨時国会召集。
本日は、皇后さまがお誕生日。
ということで、両陛下のお出ましになる開会日は明日という変則的な日程。
まずは、皇后さま、お誕生日おめでとうございます。
10月28日に、第3次補正予算は提出されることは決まっている。
その前に、各大臣の所信あいさつを委員会で聞いて、所信質疑を終えておこうという合意は、与野党でできている。
従って、本日は、各委員会を開いて日程協議。
文部科学委員会は、明日、中川正春大臣の所信あいさつをうかがい、来週の26日(水曜日)に所信質疑が内定。
午後4時半からの理事懇談会では、
(馳) 「野党に5時間の質問時間をいただきたい!」
(田島) 「4時間でええやないですか!」
という、いつもの時間確保のやりとり。
野党側は、池坊保子公明党理事と、宮本たけし共産党オブザーバーから、
「馳さん、5時間、しっかり確保してよ!」
と、発破をかけられているので、最初っから妥協するわけにはいかない。
すったもんだの交渉の上、「野党4時間50分、与党40分=計5時間30分」で折り合う。
(馳) 「野党の時間、10分削るって、なかなか粘るやないの、あんたも近江商人やなぁ!」
(田島) 「あこがれのプロレスラーが10分にこだわらんでくださいよ!」
というわけで、円満?に決定。
また、野党側からは、
「委員会で継続案件となっている、私学災害補助かさ上げ法案の正式な協議開始をお願いしますよ!」
と共同で申し入れをし、民主党は正式に持ち帰る。
午後6時、遅れてJISS(国立スポーツ科学センター)設立10周年記念式典と懇親会に出席。
新しく就任された、河野一郎NAASH理事長と懇談。
布村スポーツ青少年局長は、今夜も、何事もなかったように、アイスクリームを食べていた。
河村潤子施設整備部長は、元気いっぱいだった。
それ以上に溌剌として、橋本聖子は山口香さんとビールを飲んでいた。
今夜はスケート飲みではなく、一安心・・・・
午後7時より、アパ本社にて、第5回「勝兵塾」参加。
国会議員は、木村太郎、早川久美子、高邑つとむ、馳浩。
ご挨拶では、「放射性廃棄物処理法」の立法過程を説明。
午後10時過ぎ、自宅に戻る。