4時起床。
疲れが取れない。
こういうときは、寝るに限る。
二度寝。
6時半起床、テレビニュースを見ながら、ぼ〜〜っと時間を過ごす。
タンバリンが、いつもの場所(パパの首すじ)で、あったまっている。
静かな朝だ。
午前8時半過ぎには国対に入り、執務。
そのうち岸田文雄新国対委員長が、お見えになる。
「また、馳さんには国対でお世話になりそうですから、よろしく!」
・・・というわけで、新人事でも、引き続き国対副委員長内定。
9時45分、文部科学省の高橋会計課長より、平成24年度概算要求レクを受ける。
10時15分、文部科学省の山中初等中等局長より、概算要求レク。
10時30分、文部科学省の石野文化財部長より、概算要求レク。
あれ?
「石野さんとくれば、totoじゃないの? いつから文化の香りがするようになったのさ!」
と、からかうのであった。
NAASHのtoto担当理事であった、石野さん。
なんとか売り上げを回復させて使命を果たし、文化庁に異動してきた石野さん。
これからもよろしくお願いいたします!
午前11時より、社民党の阿部知子事務所。
議員立法の打ち合わせ。
内容は、
「放射性物質による子どもや妊婦や将来の世代への健康影響保護法」(仮称)。
継続的な健康調査、食品の安全確保、移転希望被災者への対応。
みんなの党の川田参議院議員も加わり、素案を練り上げる。
「次期臨時国会には提出して成立させたいわね!」
「そうしたいですね、健康不安は待ったなしですから。となると、復興特委に提出するのが筋ですかね!」
と、打ち合わせ。
お昼に、国土交通省の河川課と、文部科学省の防災科学研究所で共に取り組んでいる、「XバンドMPレーダー」について、現状や普及状況についてのレクを受ける。
どうも、東北地区が手薄じゃないか??
予算措置の情報について意見交換する。
午後2時、アパ本社。
第4回・アパグループ「真の近代史観」懸賞論文第1回審査委員会。
昨年までともに審査員を務めた花岡先生が急逝され、今回からは、田母神元航空幕僚長が参加。
次回10月21日の審査まで、各自で点数つけをする手順を確認する。
午後3時半、自分で運転して、仙台へ。
明日からの被災地視察へ先乗り。
秋晴れのお天気。
ドライブも快調。
午後7時半、現地到着。
晩御飯に、秋刀魚をいただく。