４時起床、ニュースチェック。
野田総理 帰国。
明日からの予算委員会は、大丈夫か？
午前７時、高尾霊園お墓参り。
妻の亡き母、義母のお墓参り。
ドライブ。
妻とおりんさんと一緒に、早朝の高尾霊園へ。
お彼岸シーズンであり、お墓参りの方で混雑。
親子３人で、まずはお墓掃除。
植木を剪定し、雑草を取り除き、ゴミを拾い、お墓をきれいに、たわしとぞうきんで洗い流し、およそ３０分。
一坪ほどのお墓は、きれいさっぱり。
おかげで、親子３人、気分もすっきりさわやか。
お花と線香をお供えし、両手を合わせてお参り。
ご先祖様に、感謝。
帰りに、ケンタッキーフライドチキンで、遅い朝ご飯。
自宅に戻ってシャワーを浴びて、背広に着替え、再出発。
羽田空港へ。
午後１時の飛行機で、小松空港へ。
午後３時前には、石川県産業展示館３号館 到着。
全日本プロレス金沢大会。
恒例となった、秋の大会。
不肖はせ浩の教え子、川村かずやプロモーター、必死の手売りの営業のおかげで、１２００名を超える満員印。
よくがんばりました。
「１２００名動員に届かなかったら、丸坊主ね！」
と、約束していたので、目標をクリアして、川村くんもほっと一息。
地元百坂町からも、山田、出村、五十嵐、大平、平木、星野、森下の軍団が参加。
その他、チケットをお願いしていた後援者の皆様が、続々と来場してくださる。
感謝。
感謝をこめて、会場入り口で、即席サイン会。
会場控室では、新日本プロレスコーチ時代の教え子、金本浩二選手と再会し握手。
そして、久しぶりに教え子の試合を拝見し、感動。
素晴らしい！
ジュニアリーグ戦の決勝は、間違いなく、これまでの金沢大会のベストバウト。
対戦相手は、全日本プロレス生え抜きの、若さあふれるＫＡＩ選手、２８歳。
対する金本は、４３歳。
しかし、どっちのほうが若いのかわからないほどのアグレッシブさを見せたのは、金本。
素晴らしかった。
攻める技術も、受ける技術も、試合展開を読む力も、金本が群を抜いていた。
自分が何者であるかを、そして、自分は何をしたいのかを的確に表現できる、本当のプロ。
闘いの中にメッセージが込められている、最高のプロ。
本当に、よくぞここまで成長したものだ。
素晴らしかった。
負けはしたが、プロレスラー金本浩二、ここにありを見せつけてくれた。
感動の幕切れの試合終了後、片町の帝王、梅村さんのご子息の結婚披露宴に出席。
元クールスメンバーで、梅村さんと同僚だった岩城こういちさんも東京からご出席。
かっこいい！
披露宴は盛り上がり、午後１０時半まで。
終了後、秘書運転の車で、割烹「たけし」へ移動。
全日本プロレス打ち上げ会場へ。
武藤敬司、曙、船木選手。
中田社長、川村くん、安居知世県議、不破ひろひと県議、高誠市議。
大盛り上がりの打ち上げ。
しかし、盛り上がってばかりもいられない。
明日は衆議院予算委員会。
午前８時前には国対に入らねばならぬ。
秘書運転の車で、北陸自動車道を、金沢東インターから乗り、一路、東京へ。
上信越道〜関越道に入り、午前４時半、無事に東京の自宅到着。
秘書はそのままとんぼ返りし、金沢事務所へ。
タフだ。