2時38分起床、ニュースチェック。
ちょっと早すぎたかな?
でも、一度起きると、寝られない。
昨日、ニンニク入り焼肉食べすぎたかな?
ニュースチェック。
朝起き会 金石支部へ。
金沢だと、ためらいなく「かないわ」支部と読むが、東京では「かねいし」と読むのが普通。
「へぇ〜〜!」
と、会友さん。
そこでしばし、名前談義。
その上で、今週の一句。
9.18 我が家にも やってきました スマートフォン
9.19 銀メダル 負けて目指すは 金メダル
敬老会 おはぎいただき 炭坑節
9.20 永田町 嵐の前の 静けさや
9.21 暴風雨 日本縦断 15号
9.22 和おんの湯 疲れを癒やす 壮年会
9.23 街頭や 暑さ寒さも 彼岸まで
9.24 おはじきに 勝ち負け競う 秋の朝
昭和の遊びは、「おはじき」「けんぱ」「かくれんぼ」「S字」「竹トンボ」「けんだま」「ビー玉」「メンコ」・・・・
いずれも、手先の器用さが競われたり、勝ち負けが競われたり、美しさが競われたりして、子どもたちの社会勉強の一場面だった。
でも、平成の子どもの遊びは、「ニンテンドーDS」「携帯電話」「Wii」。
これでは、コミュニケーション能力が育たないよね、と広間座談。
終了後、小松空港へ直行。
羽田空港着後、専修大学レスリング部へ。
午前9時よりマット練習中。
学生は、国体に向けての最終調整。
福井県代表の上杉も、懸命に汗を流していた。
「おまえ、減量大丈夫か?」
「まだしてませんけど、あと6キロあります。」
「じゃあ、練習終わったら、よみうりランドまで走ってこい、天気いいんだから! おい、大用、おまえ同じ4年生なんだから、付き合ってやれ!」
と、いうわけで、大用までがよみうりランドへと走らされるのであった。
ついでに、中里も。
八幡浜工業高校の近藤まさき選手も出稽古に来ている。
大学2年生の、たつやの弟。
久木留コーチが、グレコの基本的動作を指導している。
国体は、グレコに出るとか。
優勝目指して頑張ってほしい。
来年進学する予定であり、期待の選手だ。
午後1時過ぎ、自宅に戻る。
おりんさんが、池尻大橋のカラオケに連れてってほしいというので、連れていく。
歩いて20分。
途中、中華料理屋でお昼御飯。
茄子味噌炒め定食。
おりんさんは酢豚定食。
お腹一杯になって元気百倍。
カラオケに到着したおりんさんは、お友達と一緒に、ノンストップで2時間。
「2PM」を歌いきって、大満足の中学2年生。
寝転がって聞いていたパパの耳には、
「ジッチョシッチョヨ♪チョンマルマッセョ♪・・・・」
とかいう韓国語が飛び交うのであった。
帰りも、散歩がてら、歩く。
午後6時半、下北沢へ。
ダイニングバー「ノックオンウッド」。
専修大学文学部 国文学科 昭和59年卒業メンバーの同期会。
みな、今年、50歳。
(井上純一だけは、なぜか52歳。)
人生の半分の節目を祝って? 乾杯。
「せっかくだから、今度は11月にやろうぜ!」
と、盛り上がる。
「はせが一番忙しそうだから、おまえのスケジュールに合わせてやろうよ!」
と、友達はありがたい。
午後9時、酔っ払った勢いで、自宅まで、歩いて帰る。
30分もかからなかった。
下北沢、意外と近いんだ。