4時起床、朝起き会、白山支部。
こちらの支部は、民主党の奥田建代議士の自宅から、わずか50メートル。
なんとなく、気になったりもするが、ここで奥田さんと遭遇したことは、一度も、ない。
なんでやろ?
今朝は、(今朝も)、玉野まこと市議が、こまめに出席されている。
先日の、市議会での質問事項について、事細かく教えていただく。
こうして市議の皆さんに、市議会の議論の趨勢を教えていただくことは、地方議員の経験のない俺にとっては、最高の勉強の機会。
石川県と金沢市の「権限と税財源移譲」問題について、教えていただく。
なかなか県側のガードは固い模様。
そこを、山野市長にも、こじ開けていただきたいものだ。
演談では、今週の一句でご挨拶。
9.12 学生が 夢破れても 次の道
9.13 民主党 どじょうが出てきて どこへ行く
9.14 民間の 英知を集め 除染かな
避難場所 臭いと視線 音がある
国会を 4日で閉じる 非常識
9.15 イスラエル 大使と語る 世界平和
9.16 車両課長 それでは許認可 できません(大徳場外車券売り場)
どたばたと 会期延長 14日
9.17 SMAPに 北京熱狂 長い夜
9.18 我が家にも やってきました スマートフォン
増税と 唱える前に 節約を
9,19 銀メダル 負けて目指すは 金メダル(66キロ級米満)
敬老会 おはぎいただき 炭坑節
そう、今日は敬老の日。
広間座談はなく、朝起き会の後はお楽しみ会。
まずは、ジェスチャーゲーム。
指名された4名が、物語の登場人物を熱演し、その物語は何かを答えるゲーム。
カチカチ山と、桃太郎。
そして、おはぎをいただき、最後に皆で炭坑節を踊っておしまい。
「なぜに炭鉱節なんですか?」
と伺うと、岡山さんが、
「これが会友さんが一番喜ぶのよ! 誰でも知ってるから!」
というわけで、不肖馳浩も、皆さんと一緒に炭坑節を踊るのであった。
早朝から炭坑節?
これがたま、なんともはや、楽しかった!
自宅に戻り、新聞記事チェックと読書。
本当ならば、8時から街頭演説なのであったが、あいにく台風の影響で雨。
午前10時、銀河の会の澁谷弘利会長と勉強会。
震災復興債の財源として、「無利子非課税国債」を活用しべきではないかと、そのメリットとデメリットを検証。
国会でも、国民新党が強く主張している。
自民党内にも、
「この非常時に、国民金融資産を吐き出させるべきだ!」
「通常の国債と別勘定でやれば、影響は少ない!」
「首都バックアップ機能構築とか、高速道路ダブルラダー構想実現とか、国際ハブ空港・ハブ港湾建設とか、この際、国家的プロジェクトを推進すべき!」
「無利子非課税国債で集めた資金の半分は、既発国債の償還に回せばよいではないか!」
と、いう声もある。
日本経団連は一顧だにしないらしいが、澁谷社長は、会社財務に明るい経済人として、国家の一大事に黙っていられぬ性分。
「この案を、なんとか、町村さんや林芳正さんや、石破政調会長に伝えてほしい!」
と、勉強会となった次第。
その意図するところを承る。
深謝。
雨の中での、街頭演説断念。
ホテル金沢のロビーで、川村くんと池ちゃんと合流し、原稿執筆。
9月25日の全日本プロレス金沢大会ご挨拶。
そして、おっさん3人で、西念交差点そばの「TSUTAYA」へ。
アメリカの人気テレビドラマ「glee(グリー)」サウンドトラック@とAを購入。
これが欲しかったのだ。
明日から、マイカーの中で聴こう♪
何気なくCD・DVD売り場をチェックすると、やっぱり、KーPOP売り場の面積が以上に広い!
時代は「2ENI1」?
それとも「2PM」?
お昼御飯は、神谷内交差点かどっこの、「かつや」へ。
今日は、敬老の日。
64歳になって、腰痛になってまでもトレーニングに勤しむ「西川進一」コーチのお祝いの意味を込めて、かつやのかつ丼。
これがまた、すこぶる美味しい!
午後は、またまた予算委員会のネタチェック。
新聞記事をひっクリ返してお勉強。
午後6時、ホテル金沢にて、祝賀会出席。
「長井賢誓先生、台南市名誉市民称号受賞記念祝賀会」
なんと、台湾の台南市の「頼 清徳」市長が、わざわざ金沢にお出ましになっての授章式と、祝賀会。
盛大に、これまでの長井先生の市議県議時代を支えてくださった、200名ほどの参加者が一堂に会しての祝賀会。
素晴らしいこと。
すべてのテーブルを回り、出席者にビールをお注ぎしながら、本日のお祝いを分かち合う。
午後9時、野町の「青柳」へ。
長井先生の祝賀会に出席していた、八百辰の浅香社長も合流。
川村くん、氷見くんも合流し、晩御飯。
コロッケ最高!
たいして重要な話でもないのだが、最近、若手市議が頑張っている話を、情報交換。
浅香社長も、福田市議を一生懸命応援しており、これからの金沢自民党市議団として、中核的存在となる福田市議の話題で盛り上がる。
こうして陰で支えてくださる支援者のおかげで、市議も県議も国会議員も、政治活動に励むことができるということを、改めて実感する。
感謝。