3時26分起床。
ニュースチェック。
野田民主党代表、総理へ。
5人の候補者の中では、地味ではあるが、唯一信頼のおける誠実なお人柄でもある。
幹事長人事次第。
3党合意を守り、第3次補正予算案と、税と社会保障の一体改革を仕上げて解散だ。
文部科学委員会理事懇で、重要な案件を二つ申し上げる。
@ 私学災害復旧助成法は、両筆頭と池坊宮本の4名で、成案を得るべく調整すべきだ。それが、先般の私の質疑に対する高木大臣の答えである。
A どさくさまぎれで朝鮮高校無償化手続き再開をするのは国会無視。明日の委員会で、政府説明を求める。
2点とも重要ポイントであり、田中眞紀子委員長の了解もいただく。
午後1時本会議、首班指名。
野田佳彦さん、指名。
午後2時半、駒沢公園体育館へ。
インカレグレコ決勝戦。
日体大は55、60、66、74、84の5階級制覇。
1年間も対外試合自粛の間、基礎的で地道な練習を積み重ねてきた成果が出てきた。
そもそも、からだの作りが他大学とは全く違う。
骨に筋肉がしがみついているような体。
フリースタイルでもこの勢いをつなぎそうだ。
全日本チームも、この自粛期間中の日体大の練習方法を見習うべきだ。
松本監督も、当たり前のようにこの結果を受け止めており、むしろ、96キロ級と120キロ級を取れなかったことに不満顔。
午後4時過ぎより、全日本学生レスリング連盟理事会 総会。
予算案、強化策、休学中の試合出場問題などなど、多くの案件を審議、了解。
午後7時より、三軒茶屋の「歴史的な」きたなシュラン 三ツ星居酒屋で理事懇親会。
イワシのつみれ鍋。
滝山、飛田、大塚、白石を筆頭に、おっさんばかりのレスリング飲み会。
どうしておっさんは、元気がいいのだろう?
おっさん第二世代は、藤沢、多賀、朝倉。
これがまた、楽しすぎて、飲み過ぎて、今夜も二日酔い。
帰りは、自宅まで雨の中を歩いて帰るのであった。
少しは頭を冷やせたかな?