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はせ 日記
平成23年
6月29日(水)

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■6月29日(水)

 暑くて暑くて、夜中に目が覚めて、冷蔵庫に直行。
 ヤクルトをグビリ。
 夜中に冷えたヤクルトは、美味しい!

 午前4時起床、ニュースチェック。
 サマンサタバサのコマーシャルで、ともちんひとりが中途半端に。
 一ファンとしては、モデルさんの中に入ってほしくなかった・・・

 民主党両院議員総会での菅総理の発言が、また波紋。
 「次期総選挙の争点に、エネルギー問題がなる。脱原発か!」
 って、辞意を表明した総理の発言ではない。
 第2次補正予算、公債特例法、再生可能エネルギー買取り法案。
 退陣条件は、この3つの成立が「一定のめど」と、うそぶいている。
 つまり、この3条件が成立しない限りは退陣の「一定のめど」にはならないと、居座りを宣言しているようなもの。
 それに加えて、「脱原発解散」を発言することによって、解散総選挙の怖い(選挙の弱い)若手民主党議員の「菅降ろし」を、牽制しているようにも見える。
 どこまで厚かましいのか。
 こういう駆け引きは平気なのか?
 すでに民主党内も、呆れかえっている。
 浜田さん引き抜きという反感を買うのも、破れかぶれだからなのか。 

 午前8時、国対入り。
 国会運営いまだ正常化ならず。

 午前10時、石川県市町村職員年金者連盟 懇談会。
 年金生活者の負担軽減のお願い。

 午前11時半、石川県森林連盟 意見交換会。
 麻生政権時代に補正で積んだ「積立金」堅持のお願い。

 午後、池坊保子先生とともに、漢検の内紛について取材を受ける。
 池坊前理事長の話す内実を知れば知るほど、文部科学省の指導力のなさに腹が立つ。
 これが公益法人のまともな理事会運営・そして経営と言えるのか?

 午後4時より、第5回放射線物質規制PT。
 議員立法骨子案をまとめる。
 次回あたりにもう一度ブラッシュアップし、公明党との調整に入ることになる。
 原子力施設の外に漏れてしまった放射性物質。
 その規制と集積と管理のプログラム法。
 手法や実施主体や基準については、別途定めることになろうが、まずはこの「ガイドライン法」がないと、どこも誰も手が出せないことになるし、費用負担の根拠もないということ。
 次回は、座長の鴨下案を素案として、要綱並みの骨子案を出したい。

 夕方、国会健康センター。
 ヒンズースクワット、ジャンピンスクワット、プッシュアップ、シットアップ、ダンベルカール、ダンベルプレス、プルダウンマシン、倒立、ぶら下がり。小1時間。

 午後7時半、米沢社長の褒章を祝う会。 


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