3時25分起床。
政局は、菅総理後に向けて動き出した。
気が早い。
菅総理が、「いつ」 「どういう条件で」辞めるか、の確定が必要。
そして、後継選びも必要。
後継の条件とは何か?
@ 自公民大連立(ないしは閣外協力)
A バラマキマニフェスト見直し
B 政策合意
これが最低の3条件。
政策協議の優先順は、
@ 震災復旧復興
A 原発事故収束
B 原発損害賠償補償
C 財政健全化
D 社会保障と税の一体改革
E エネルギー政策の見直し
F TPP決着
せめてこれだけの合意が得られなければ、閣外協力。
この方針を示すならば、期間限定の大連立ないしは、閣外協力は国民に理解されよう。
大連立が野合になってもいけない。
政策合意なくして、物事は進まない。
おりんさんは、パパの赤いジャージと青いジャージを隠しちゃったよ。
「パパ、今日は運動会来るの?」
「行きますよ!」
「何着てくるの?」
「おりんさんが選んでよ!」
「赤いジャージと青いジャージだけはだめ! 地味な格好できてね!」
と、いうわけで、パパは穏便に白いポロシャツとカーキ色のチノパンで、地味目に出かけるのであった。
当然、妻も地味目のファッションで出かけるのであった。
でも、体がでかくて、甲高い声の夫婦は、どう見たって遠目にも目立つのであった。
パパとママが応援に来たのを見つけたおりんさんは、嫌そうな顔をしながらも、ちょっと嬉しそうなのであった。
で、いきなり短距離走と、障害物競走。
必死に走るおりんさん。
しかし、いずれも、4人中3位。
・・・・こんなもんか?
パパが大きな声で、
「グァンバレーーー!」
と、応援しているのが、いやそうでもあったけど、パパもママもそんなことは気にせずに、大声で応援するのであった。
空は、梅雨の晴れ間。
とても気分爽快。
でも、午前10時半で時間切れ。
本部テントで保健係りを務めているおりんさんに手で合図して、パパは自宅に戻り、着替えて羽田空港へ。
午後1時発の飛行機で小松空港へ。
午後2時半、東長江交差点にて街頭演説。
テーマは、今週の不信任決議案をめぐる茶番劇と、スポーツ基本法。
午後3時、星稜高校レスリング部。
金沢ジュニアレスリングクラブの練習参加。
スパーリングの相手を務める。
来週の全中大会を目指して、中学生11名の気合満点。
技術レベルも高い。
優勝を目指して頑張ってほしい。
午後5時半、広岡交差点と、金沢駅南口ANAクラウンプラザホテル金沢前交差点にて街頭演説。
午後6時半、クラブ利恵創業25周年記念パーティー。
石川県の政財界有志がたくさん集い、華やかな、そしてにぎやかなお祝い。
利恵ママ、おめでとうございます!
午後7時半、大桑団地町会 町会懇親会参加。
午後8時半、地元田中展郎市議と、情報交換会。
この1週間の国政の状況について、裏情報も含めて報告させていただく。
途中で、出島さんや出村さんや山田さんや森下さんも合流し、皆さんから手厳しいご批判もいただく。
そうだ。
国政は、常に厳しい目で見られており、丁寧な説明が必要なのだ。
それが政治だ。
聴く耳をもっと磨きあげたい。
そして、説得力ある説明を常に心がけたい。
そのための勉強には、時間を惜しまず努力したい。
しこたま飲んで、バタンキュー(死語)。