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はせ 日記
平成23年
5月26日(木)

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■5月26日(木)

 4時起床、ニュースチェック。
 おりんさんは、今日から中間テスト。
 昨夜も、遅くまでテスト勉強。
 今朝は、5時半に起きてテスト勉強。
 頑張っているのだ。
 しかし、途中で二度寝してしまい、ぎりぎり8時半に目が覚めて、遅刻してしまったそうだ。
 ・・・気合が空回りなわけね。
 でも、十分テストには間に合って、めでたしめでたし。
 出来たかどうかは、まだわからないけど。 

 午前8時、自民党本部701号室。
 幼児教育議連 総会。
 東日本大震災で被災した幼稚園、犠牲となった幼児・保護者への支援について、団体(全私幼)要望を受け付ける。
 下村博文部会長の指示で、第2次補正予算に、その要望を盛り込むこととする。
 園舎の改築や再建、就園奨励費の補助単価引き上げ、被災した職員への支援、休園中の補償、放射線汚染された土壌処理などなど。
 また、子ども子育て支援新システムについても、現状可能な限りの情報を、文部科学省の濱谷さんから口頭でいただく。
 でもまだ、絵に描いた餅。
 財源の手当てがなければ、砂上の楼閣となりかねない幼保一体改革。
 今少し、全体像を見ることとする。
 公債特例法絡みで、子ども手当てですら調整できない民主党政権。
 さて、幼保一体化の財源論まで調整できるのか?
 「子どもは社会全体で育てる」という民主党の理念と、「家庭の子育てを、社会全体で応援する」という自民党の理念では、当然政策に違いが出てくる。

 午前9時10分より、国対正副会議。
 逢沢一郎委員長の、議員在職25周年記念のお祝い。
 在職25年は、本日の本会議で表彰される。
 武部勤、大野功統、村上誠一郎、金子一義、石破茂、川端さん、鳩山由紀夫、そして逢沢一郎。
 おめでとうございます。
 俺は、平成7年(1995年)初当選。
 選挙は5回。
 ということは、今年でようやく16年目。
 先輩に比べりゃ、まだまだだな。

 午前11時半、プロレスラーの小島聡君が国対にやってきてくれる。
 お昼に、東京駅前の「東京海上火災本社1階広場」での、福島県の野菜即売会イベントへのボランティア参加のためだ。
 ボランティア参加をお願いしたところ、快く引き受けてくれた小島選手に、感謝。
 さっそく、俺の車に同乗し、新丸ビル前の本社へ。
 本社では、話をつないでくださった河野恭子さんが、駐車場入り口で待っていてくださって、中へ案内してくださる。
 総務部長の徳川さんは、以前、自民党総研で出向経験あり。
 昔話しを懐かしむ。
 ちょうどお昼に、一階広場でイベント。
 小島選手、吉本興業の三瓶ちゃん、そして、福島県副知事の内堀雅雄さんなどで、開会セレモニー。
 風評被害をぶっ飛ばせ!とばかり、テント村で即席直売会。
 お昼休みゆえ、何事かと、多くの丸の内界隈のビジネスマンやビジネスレディが、やってきて、福島県の特産品をお買い上げいただく。
 俺も、喜多方ラーメンやごぼうのお漬物などを買わせていただく。

 午後1時より、本会議。
 永年勤続表彰。
 最年長のゆえをもって、大野功統代議士が、原稿も見ずにご挨拶。
 2階の貴賓席に座って見ている奥様に向かって一言、「ありうがとう!」と叫んだときには、本会議場万雷の拍手。
 でも、となりの茂木先生と鴨下先生は、
 「ありがとうじゃなくて、ごめんなさいって言ったほうがいいんじゃないの?」
 と、代議士の妻の本音をポロリ。 

 午後3時、日体大レスリング道場へ。
 2年生の井上拓と、鈴木聖二コーチを連れて出稽古。
 専修大学は休養日ゆえ、二人にとっては過酷ではあるが、人よりもっと練習しないと強くはなれない。
 俺も練習着に着替えて、アドバイス。

 午後7時、専修大学レスリング部4年生 慰労の焼肉会。
 高橋、大用、上杉、間瀬、桑原、浅田、中里。
 遠藤は、就職活動のため欠席。
 加えて、井上と荒木田コーチも参加。
 さらに、馳事務所の天野君も参加。
 賑やかに、ユッケをいただく。
 元気をつけて、明日からもがんばってほしい。

 自宅に戻ると、午後10時。
 「おりんさん、テストできたかな?」
 と聞くと、
 「国語と社会はできたけど、数学が・・・・」
 と、次第に声が小さくなる。
 明日は英語と理科か・・・  


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