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はせ 日記
平成23年
4月8日(金)

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■4月8日(金)

 3時11分起床、ニュースチェック。
 昨夜の11時過ぎの余震は、震度6強。
 3.11以来最大の余震。
 幸いにも津波被害はなかったようだが、被災者の気持ちを逆なでするような余震。
 犠牲者も出た模様。
 自然は無常だ。

 午前7時半過ぎ、不破ひろひと候補の選挙事務所到着。
 新人として厳しい戦いを強いられており、今日一日は、選挙カー張り付きで応援。
 昨夜の決起大会よろしく、スタッフの顔もきりりと引き締まっている。
 選挙カー助手席に乗っている暇もなく、支持者を見かければすぐに降りて走る。
 ジャージ上下を着て、若さと行動力を発揮する。
 昨日の天気で桜も七分咲き。
 不破さんを見ていると、投票日には満開の桜を咲かせてあげたくなる。

 お昼御飯をいただいたのは、午後2時過ぎ。
 それほど、約束した企業回りに時間を費やす。
 午後5時半まで、みっちりと遊説。

 午後6時半、中村勲候補「V4 必勝激励大会」来賓出席。
 北鳴中学校体育館 満杯。
 頭のてっぺんまで日焼けして、まるで漁師か農夫のようなたくましさ。
 たたき上げの中村勲候補らしい、本当に気合充実した表情。
 隣に座った澁谷社長も信頼を置いている。 頼もしそうだ。
 その澁谷社長が提唱する「無利子国債」を財源とする復興策について、
 「国難と言われる今こそ、国民金融資産を有効に活用すべき時ではないか!」と、意見交換。

 ご挨拶後、長坂台小学校へ。
 紐野義昭候補 総決起集会。
 こちらも熱気むんむん。
 近隣の公民館長や後援会長が、「地域になくてはならない候補者。 心から信頼し、応援している!」と、応援演説。
 まるで自分まで選挙に引き込まれているような気持ちになる。
 今までに70回以上も県議会の壇上で質問をし続けてきた紐野県議だからこそ、この安全と安心の求められる時代に必要な県議だろう。 


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