衆議院議員
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はせ 日記
平成23年
4月7日(木)

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■4月7日(木)

 5時半起床、さすがに疲れが出たか、ちょっと寝過ごした。
 北國新聞をチェック。

 午前7時半には、安居知世事務所へ。
 今日は一日、遊説カーに候補者と同乗して回る日程。
 自分の選挙のように気合が入る。
 途中、何ヵ所かの企業たまりあり。
 俺が演説している間に、安居候補がお出ましいただいた社員の皆様に握手をして回り、終わったころにマイクを渡す、というコンビ。
 本当にありがたいことで、多くの企業でご支援をいただく。
 大変厳しい闘いを強いられている新人候補にとっては、本当にありがたい激励。
 この激励が、確実に票となって積み上がることを願うばかり。

 午前10時から11時まで、ご招待をいただいていた千坂小学校の入学式へ。
 地元小学校であり、俺の母校。
 昔は2クラスだったが、今じゃ4クラス。
 1年生は、120名を超える大所帯。
 それだけ人口が増えたということ。
 小学1年生が多いということは、活気があるということ。
 カメラ片手の保護者席を見ていると、みなさんお若い。

 校長先生のご挨拶は、「命を大切にしよう!」 「元気にご挨拶しよう!」と、わかりやすく、緊張しているピカピカの1年生の気持ちを和らげる内容。
 でも、きょろきょろする新入生に対して、
 「はい、校長先生に注目してください! あれぇ、キム拓かと思ったかな? 嵐かと思ったかな?」
 と、いうしょうもないおやじギャグに失笑で反応したのは、やっぱし教職員だけであった・・・・

 夜、富山県小矢部市に入り、 しのおか貞郎県議候補の大集会に出席。
 ふるさとの興法寺の軍団もそろって出席、というか、会場満杯、立ち見も出る出席者の熱気は凄い。
 2000人は、超えているだろうか。
 凄い。
 それほど危機感にあふれているということ。
 この選挙区は、自民党のしのおかさんとみんなの党の若手候補がしのぎを削っている。
 したがって、わかりやすい争点をお示しして演説。
 「我われはTPPに断固反対です。 そして、攻める農業を政策として示しています。 みんなの党の農業政策をこさえたのは対抗馬を立てたあの人であり、TPPに賛成です。 それは日本農業を壊滅的な状況に追い込むものであり、机の上の農業政策であり、断固反対です。 ここは私情を捨てて、徹底的にこの選挙を戦って勝ちぬきましょう。 政策の間違いには選挙で決着をつけましょう!」と力説。
 終了後、すぐに退席をして、金沢へ。

 不破ひろひと候補の大決起集会へ。
 こちらも新人候補として苦戦しているが、南小立野小学校は、熱気あふれる支持者で満杯。
 勢いが出てきた。
 応援弁士も、岡田直樹さん、龍馬プロジェクトの神谷会長が大阪から、黒沢市議、久保市議、高岩市議と、不破さんをしりぬいた同士。
 なんとしても、市政刷新の旗を県政刷新という形で実現しなければならない。
 勝たなければならない選挙だ。
 不破さんの演説にも、迫力がみなぎる。
 世代交代のためにも、二元代表制実現のためにも、何としても勝たせたい候補。
 会場の熱気も最高潮。 


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