3時12分起床、ニュースチェック。
アルジェリアから政府専用機。
テロ犠牲者のご遺体と、生存者(こういう表現は、つらい)が、帰国の途。
日の丸に殉じた犠牲者と言っても過言ではないのでは?
資源エネルギーを求めて世界のどこまでも。
過酷な政情の環境においても、祖国のために、会社のために、頑張る技術者。
そういう方々の安全と安心を支えるのが政府の務め。
外交は誰がために。
国民のために、国益のために。
合掌。
8時過ぎ、国対に入り執務。
9時30分、布村初等中等教育局長と、小松私学部長。
来年度の私学関係予算について情報交換。
幼稚園の就園奨励費についても、「幼児教育無償化」議論に向けての目出しができれば。
それは、第3子無償化の、所得制限撤廃。
10時半、財務省主計局の大鹿法規課長。
補正予算概要と、基金について。
資料精査。
角田主計官にも、電話でご挨拶。
大鹿さんも角田さんも、ともに、石川県庁出向組(総務部長経験者)。
話が早い。
11時、文部科学省 施設助成課長と情報交換。
補正予算と当初予算の、防災耐震化関連予算について。
11時半、厚生労働省 社会援護局地域福祉課課長。
よりそいホットライン事業や、生活保護の自立支援について。
生活保護支給に向けて、審査厳格化や、支給基準厳格化など、厳しい側面もある。
が、この自立支援・就労支援・相談体制充実も評価すべき。
13時、上野通子自民党女性局長と面談。
児童虐待防止法見直し議論。
今後の進め方について。
「女性局の議論を応援しますよ。上野さんも事務局長となって、児童虐待防止PTの議論をリードでしてください!」と激励。
15時15分、羽田空港発ANA755便。
空港貴賓室にて、野田毅税調会長とばったりお会いしたので、
「予算委員会のテレビ入り審議で、1時間くらい、税制改正と3党合意の話をしてください!」と、お願いする。
自公民3党のつなぎ役は、この野田毅先生と、伊吹文明議長と、町村信孝先生の3名。
この3名がいなければ、税と社会保障の一体改革関連8法案は成立していない。
その経緯を、再確認すべき。
16時20分、小松空港到着→金沢へ。
まっすぐに、金沢スカイホテル18階へ。
別川製作所協力会の新年総会ご挨拶。
18時、ANAクラウンプラザホテル金沢。
地元千坂校下、関係諸団体代表が集まっての新年会。
18時50分、ホテル日航金沢。
石川県安全施設協会 新年懇親会のご挨拶。
このあとも、ごあいさつ回り。
外は暴風雪。
明日の朝までに積りそう。
仕上げは、末っ子で軽く一杯。
小・中・高校・大学と、すべて同級生の宮下明君と、お互いのお祝い。
宮下の息子の就職と、うちの娘の高校進学祝い。
ふたりとも、知らない間に、そういう年齢になったということ。
カンパイ!