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はせ 日記
平成24年
12月20日(木)

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■12月20日(木)

 4時31分起床、ニュースチェック。
 韓国大統領選挙。
 パク クンヘ氏当選。
 初の女性大統領。
 親子2代の大統領。
 さて、日韓関係新世代へ。
 それとも、歴代政権の負の轍を踏むか?

 ちょっと大きくなったシンバルと、年老いた?動作の鈍くなったタンバリンと、やっぱりパパの布団の中に入ってきてくっついて、丸まっている。
 パパが1か月ぶりに帰ってきて、嬉しそうだ。

 8時半、国対入り。

 午前中は、国対控室にて、あれやこれやと執務。

 お昼には、清和会 昼食会。
 在京幹部による、今後の清和会運営についても意見交換。
 病気療養中の町村会長を支えるために、細田さんが会長代行に就任。
 塩谷さんが、事務総長に正式就任。
 そして、新人と元職が戻ってきて、清和会メンバーも倍増の予定。
 先輩議員として、さらにしっかりしなきゃな。
 また、今後の展望として、
 「清和会事務所は、党本部に置いたほうがいいのではないか?」との下村博文さんの提案に賛同。
 「清和会の運営も、もっと節約し、そして、情報交換や人材スカウト・育成など党活動と連携していくべき。総裁派閥が率先して党本部に事務局を移動すべきではないか!」とも申し上げる。

 午後も、永田町周辺で執務。
 まだまだ、落選して引っ越し途中の議員さん事務所が、後始末の途中。
 その姿に、
 「もしかしたら自分もこうなっていたかも・・・・」と思うと、背筋が凍る。
 ご支援いただいた皆様のおかげ。
 あらためて、選挙の厳しさと尊さを、引っ越し姿に学ぶ。

 17時45分、文部科学省幹部が大名行列。
 森口事務次官をはじめ、前川官房長など、勢ぞろいで、国対にお見え。
 文部科学行政の課題をレクしていただく。
 感謝。
 「田中眞紀子大臣がいなくなって残念だね?」と、お辞儀3兄弟と呼ばれた森口事務次官や前川喜平官房長に尋ねると、微妙な間。
 ・・・・ 

 18時半、明治記念館。
 吉田沙保里(よしだ さおり)、国民栄誉賞受賞記念パーティー。

 20時過ぎ、アパ本社。
 「勝兵塾」参加。
 勉強勉強!

 22時、帰宅。 


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