4時起床、ニュースチェック。
冷蔵庫のジュースを、がぶ飲み。
昨夜のジョギングで、のどが渇きすぎたかな?
相変わらず、朝っぱらからシンバルが走り回って噛みついている。
7時半には国対へ。
執務後、党本部。
8時より、文部科学部会 幹部会。
教育再生本部の各分科会の進捗度合いをチェック。
9時10分、国対正副会議。
いまだ予算委員会の開会確約なし。
民主党の山井国対委員長、当事者能力なし。
「公債特例法案を成立させてほしい」と、自分たちの要望のみ繰り返すだけ。
昨日は、輿石幹事長が、14日の党首討論の開催を呼びかけてきた。
「じゃあ、予算委員会の開会をして、総合的に一問一答の質疑をしよう!」と、呼びかけても、
「検討する」の一点張りで、開会の確約なし。
甘い。
10時、党本部リバティ2・3号室。
教育委員会制度改革分科会。
「教育委員会って、アリバイ作りや、ガス抜きの組織じゃないの?形骸化してるのではないか?機動的に専門的な指針や決定を出せているとは思えない。教育委員の経験のある方に現場の実態を教えていただきたい!」と、発言。
地方議員や教育委員の経験のある、遠藤利明さんや山谷えりこさんから、形骸化した実態のお話あり。
やはり、首長や教育長にこそ、強力な権限を持たせて、責任も持たせるべきではないか!
11時、いじめ問題対策分科会。
ネットいじめについて、各関係省庁の取り組みと、違法・有害情報相談センターの実態をお聞きする。
子どもが訴える窓口の明確化と、関係機関の日常的な連携が必要ではないか?
ネットパトロールにしても、全国的な事業として展開できないか?
正午、緊急文部科学部会。
新設3大学不認可問題について、事情聴取。
高等教育局の官僚は、
「3大学のどこが不認可の理由なのか?」の質問に答えられず、
「大学の数が多く、学生の質の低下が・・・」と、大臣記者会見を壊れたレコードのように繰り返すばかり。
らちが明かない。
暴走大臣のちゃぶ台返し。
謝罪、撤回あるのみ。
田中大臣は、今朝の記者会見で、
「新しい基準で見直す!再審査!」とか、泥縄式に言っているが、意味が分からない。
現行制度のどこが見直しすべき問題があるのか?
アウト。
罷免。
12時半、予算委員会の野党理事懇談会。
「野党一致しての予算委員会開会要求を!」の文書確認。
夕方、17時半には、中井予算委員長に申し入れることを確認。
11月9日・12日には、開催できるはず。
13時、日本ドッジボール協会の西山副会長が来訪。
今後のアジア連盟設立交流や、来年の役員人事について意見交換。
午後、明日の文部科学委員会の質問づくり。
夕方、健康センター。
ウェイトトレーニング。
18時、予算委員会野党理事懇談会。
20時帰宅。
資料整理。