衆議院議員
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はせ 日記
平成24年
11月1日(木)

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11月 2日


■11月 1日(木)

 6時起床。
 寒い。
 天気予報チェック。
 日本海側は暴風雨。
 大丈夫かな。
 本日は、宮元陸県議の56歳のお誕生日。
 初めてお会いしたときは、まだ39歳。
 お祝いの電話をしたら、
 「あん時ほど若けりゃ、衆議院にも挑戦したんやけどなぁ!」と、豪快に笑う。
 「馳さんに紹介してもらった、全日教との勉強会、あれ、前々からやりたかったんだ。ありがとう。来週金曜日ね!」と。
 東京は快晴。
 雲一つない、霜月の蒼空を眺めながら、8時国対入り。

 9時10分、国対正副会議。
 動きがありそう。
 民主党は、
 「予算委員会はやらないわけではない。でも、公債特例法案を先にやってほしい。各大臣の所信も先にやってほしい!」と、駄々っ子ぶり全開。
 予算委員会の開会さえ確約すれば、イイのではないかな。
 安倍総裁が、11時15分から緊急街頭演説との報告。
 論戦開始。

 9時30分、田中ひろしさんと面談。
 朝鮮高校無償化について、意見交換。
 資料もいただく。
 田中真紀子さんへの所信質疑で、使わせていただく。

 10時、大学教育の強化分科会。
 「文部科学省は、いつから文教統計省になったんだ?!」と、保利耕輔元文部大臣から、きついお言葉。
 「政策官庁としての提案こそ、大切だ。」と。
 細かい資料請求ばかりする政治家もいけないのだが、かといって、政策官庁としての官僚の気概も薄い。
 民主党の名ばかりの政治主導で、やる気を失ったのかな?
 大学教育は、教授会というハードルをいかに乗り越えるかがカギ。
 象牙の塔にしてはいけない。
 運営費交付金に頼り切らず、独自の教育研究資金や民間支援金(税制優遇)を、いかに確保できるかだ。

 11時15分、面談。
 三谷産業の森部長。
 明後日の三谷さんの結婚式披露宴で、富士通の間塚会長と同席とか。
 楽しみ。
 会話のネタを二つほどいただく。
 感謝。

 12時、清和会 総会 昼食会。
 町村会長が、一か月ぶりに登場。
 10キロ以上体重が減って、痛々しい。
 ご挨拶では、なかなか言葉が見つからず、もどかしい場面も。
 しかし、町村派の安泰に、安堵の表情も。
 「安倍総裁を支えていこうじゃないか!」との檄に、こたえなければならない。

 13時、本会議。
 野田総理、精彩がなくなった。
 沈む夕日を演説の題材にしてるようじゃ、本当に沈んじゃうよ。

 本会議後、国対正副会議。
 安倍総裁からの指示で、「予算委員会の開会が確約できれば、各委員会の大臣所信聴取オッケー!」と。
 さっそく国対正副会議で確認し、各委員会の理事会容認。
 明日の定例日に、大臣所信聴取まで決定。
 来週は、いよいよ所信質疑できそうだ!

 16時、福島県楢葉町 町長面談。
 除染に向けての研究機関誘致の説明。
 高台に研究所の場所が準備できたとか。
 「町の再生は、研究所や関連企業や工場誘致が必須!」と。
 その通り。
 鴨下一郎さん(福島再興調査会会長)や吉野正芳さん(環境部会長)と、ともにお話を承る。
 経済産業省や環境省や復興庁のマター。
 支援すべき。

 17時半、ジョギング。
 皇居一周。
 300歩ダッシュ×18本。
 98.6キロあった体重が、97キロジャスト。
 汗びっしょり。

 20時過ぎ、帰宅。
 ママは、疲れて寝ていた。
 塾から帰ってきた、おりんさんと二人で「嚆矢」へ。
 麺酒論。
 ワンタンラーメン。
 つまみは、きゅうりと出汁巻き卵。
 それにしても、民主党の国会軽視は目に余る。
 原子力規制委員会の委員同意人事と、公取の委員長国会同意人事が、まだ。
 いずれも党内事情(離党誘発)とはいえ、あまりにも国会軽視。
 情けない。


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