6時起床。
寒い。
天気予報チェック。
日本海側は暴風雨。
大丈夫かな。
本日は、宮元陸県議の56歳のお誕生日。
初めてお会いしたときは、まだ39歳。
お祝いの電話をしたら、
「あん時ほど若けりゃ、衆議院にも挑戦したんやけどなぁ!」と、豪快に笑う。
「馳さんに紹介してもらった、全日教との勉強会、あれ、前々からやりたかったんだ。ありがとう。来週金曜日ね!」と。
東京は快晴。
雲一つない、霜月の蒼空を眺めながら、8時国対入り。
9時10分、国対正副会議。
動きがありそう。
民主党は、
「予算委員会はやらないわけではない。でも、公債特例法案を先にやってほしい。各大臣の所信も先にやってほしい!」と、駄々っ子ぶり全開。
予算委員会の開会さえ確約すれば、イイのではないかな。
安倍総裁が、11時15分から緊急街頭演説との報告。
論戦開始。
9時30分、田中ひろしさんと面談。
朝鮮高校無償化について、意見交換。
資料もいただく。
田中真紀子さんへの所信質疑で、使わせていただく。
10時、大学教育の強化分科会。
「文部科学省は、いつから文教統計省になったんだ?!」と、保利耕輔元文部大臣から、きついお言葉。
「政策官庁としての提案こそ、大切だ。」と。
細かい資料請求ばかりする政治家もいけないのだが、かといって、政策官庁としての官僚の気概も薄い。
民主党の名ばかりの政治主導で、やる気を失ったのかな?
大学教育は、教授会というハードルをいかに乗り越えるかがカギ。
象牙の塔にしてはいけない。
運営費交付金に頼り切らず、独自の教育研究資金や民間支援金(税制優遇)を、いかに確保できるかだ。
11時15分、面談。
三谷産業の森部長。
明後日の三谷さんの結婚式披露宴で、富士通の間塚会長と同席とか。
楽しみ。
会話のネタを二つほどいただく。
感謝。
12時、清和会 総会 昼食会。
町村会長が、一か月ぶりに登場。
10キロ以上体重が減って、痛々しい。
ご挨拶では、なかなか言葉が見つからず、もどかしい場面も。
しかし、町村派の安泰に、安堵の表情も。
「安倍総裁を支えていこうじゃないか!」との檄に、こたえなければならない。
13時、本会議。
野田総理、精彩がなくなった。
沈む夕日を演説の題材にしてるようじゃ、本当に沈んじゃうよ。
本会議後、国対正副会議。
安倍総裁からの指示で、「予算委員会の開会が確約できれば、各委員会の大臣所信聴取オッケー!」と。
さっそく国対正副会議で確認し、各委員会の理事会容認。
明日の定例日に、大臣所信聴取まで決定。
来週は、いよいよ所信質疑できそうだ!
16時、福島県楢葉町 町長面談。
除染に向けての研究機関誘致の説明。
高台に研究所の場所が準備できたとか。
「町の再生は、研究所や関連企業や工場誘致が必須!」と。
その通り。
鴨下一郎さん(福島再興調査会会長)や吉野正芳さん(環境部会長)と、ともにお話を承る。
経済産業省や環境省や復興庁のマター。
支援すべき。
17時半、ジョギング。
皇居一周。
300歩ダッシュ×18本。
98.6キロあった体重が、97キロジャスト。
汗びっしょり。
20時過ぎ、帰宅。
ママは、疲れて寝ていた。
塾から帰ってきた、おりんさんと二人で「嚆矢」へ。
麺酒論。
ワンタンラーメン。
つまみは、きゅうりと出汁巻き卵。
それにしても、民主党の国会軽視は目に余る。
原子力規制委員会の委員同意人事と、公取の委員長国会同意人事が、まだ。
いずれも党内事情(離党誘発)とはいえ、あまりにも国会軽視。
情けない。