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はせ 日記
平成24年
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■10月29日(月)

 4時54分起床、リビングのソファで、テレビを眺める。
 毎週のことながら、月曜日の朝は寝起きが悪い。
 週末の疲れ?
 ぼ〜〜っと、考え事をしながら過ごす。
 おりんさんは、今日は代休。
 土曜日の合唱コンクールの代休。
 優勝したから、クラスメートと一緒に打ち上げ(デニーズとカラオケ?)に、行くんだって。
 「カラオケ?図に乗ってお酒飲んだり、タバコ吸ったり、不純異性交遊しちゃだめだよ!」と、注意するパパを、
 「そんなことするわけないじゃん!」と、軽蔑した目で見るおりんさん。
 まぁね、信用してないわけじゃないけどね、勢いでいろんなことが起こるからね、中学生時代は。
 打ち上げに行くというおりんに、お小遣いをあげるのであった。

 9時10分、国対正副会議。
 幹事長室の古川さんより、昨日、辛勝した鹿児島3区補選の報告あり。
 「補選は大勝=楽勝とか言ってたのに、結構差を詰められた理由は何?候補者の問題?」と、尋ねると、急に渋い顔になる古川副幹事長。
 「薩摩川内市という大票田が、自殺した松下さんの票田=出身地だったものですから・・・・それに、松下さんの秘書が出馬し、弔い合戦にしたものですから。前回はここで2万票差をつけられて大敗したのが、今回は5千票差まで詰めましたから!」と、いう報告も、言い訳にしか聞こえなかった。

 安倍=石破の2枚看板。
 いや、安倍=石破=小泉の3枚看板を投入しても、この結果。
 解散解散とあおったって、自民党が大勝する保証はどこにもない。
 そういうこと。
 国益のために、なすべきこと、やるべきことを処理し続ければ、自然と自民党への期待は高まる。
 マスコミ報道に右往左往すべきではない。
 解散大権は総理のもの。
 野田総理が解散できなければ、「決断できない総理」になるだけ。
 自民党は、筋を通して、特例公債法案の修正を求めればよい。

 正午、本会議。
 遅すぎた臨時国会召集。
 本会議場の周りのメンバーは、
 田村憲久、吉野正芳、小池百合子、鴨下一郎、山本幸三、塩崎恭久、下村博文、中谷元、坂本哲志、野田聖子、河野太郎。
 自民党が誇る中堅の塊。
 このメンバーで、おおいに野次将軍で頑張りたい。

 本会議後、特別委員会。
 科学技術イノベーション特別委員会と、青少年対策特別委員会。
 そのまま国会正面玄関へ。
 天皇陛下のお出迎え。
 毎回、国会開会日には、12時40分に陛下がご到着される。
 国会正面玄関前の通りには、「天皇陛下バンザ〜〜イ!」と、日の丸の旗を振るいつもの光景。
 空は秋晴れ。

 14時より、2回目の本会議。
 「明日への希望」「明日への責任」を、空疎に連呼する野田総理。
 近いうちに、国民に信を問う、って言う約束は、どこへ行ったの?
 責任回避の言い訳演説。
 野田さんにしては、珍しく切れの無い演説。
 官僚のシナリオそのもの?
 がっかり。

 本会議後、廊下を歩いている安倍晋三総裁とばったり。
 目を見合わせ、苦笑いし、あきれた様子で一くさり。
 「明日への責任って、やたらと言ってたね。むかし、俺たちに明日はない、って映画があったけど、今日の総理演説には、君たち(民主党)に明日はないと言いたいよ!」
 ・・・座布団一枚!

 15時より、皇居1周ジョギング。
 300歩ダッシュ×20本。

 夕方、銀座の時計屋さんへ。
 故障した時計の修理。

 終了後、文部科学省へ。
 国立大学法人支援課へ。
 金沢大学工学部跡地整備について、情報交換。

 19時、たまプラーザの焼き肉屋さんへ。
 専修大学レスリング部2年生3年生の全員集合し、懇親会。
 「はせ監督!焼き肉なんて年に一度か二度ですよ〜〜〜〜!ごちそうさまですぅ〜〜〜!」とか言いながら、バクバク食べる学生諸君。
 食べっぷりも気持ちいい。
 21時、お開き。 


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