4時起床、ニュースチェック。
5時45分から6時50分まで、散歩。
淡島通り〜道玄坂〜渋谷東急前〜松濤〜山の手通り〜東大駒場キャンパス。
ぐるっと回って、1時間。
早朝の都心は、いろんな顔を見せていた。
トラフグが泳いでいたり、カラスが生ごみに群がっていたり、109前で朝6時に少女たちが、たむろしていたり。
渋谷の朝6時は、まだデンジャラスゾーンだった。
でも、すぐそばの、松濤地区は、静かだった。
麻生元総理の自宅前を通って、東大グラウンドを抜けて、帰宅。
シャワーを浴びたおりんさんを車に乗せて、国会へ。
まだ髪の毛が濡れたままのおりんさんは、なぜか嬉しそうに、
「7時50分までに学校に行かなきゃ!」とか叫びながら、走って行った。
青春だ。
9時前には国対に入り執務。
10時過ぎ、国対に、文部科学省の森口泰孝事務次官と、山中伸一審議官がお見えになる。
珍しい。
安倍総裁の下での教育再生本部の情報交換ではあるが、勝手知ったる仲でもあり、田中真紀子大臣への伝言をお願いする。
「大臣になる前に、3人で(田中・下村・馳)目白のレストランで晩御飯食べようって言ってた約束、覚えてる?って、大臣にお伝えください!」と。
二人とも、笑いながら、
「それはとても重要な伝言ですね!」と、どうしてそんなに嬉しそうなの?
午前中、青森県黒にんにく協会から、レスリング協会全日本合宿での食材提供申し出あり。
福田会長、高田専務理事と調整のうえ、ありがたく活用させていただくことに。
感謝。
また、11月14日、水曜日、夜、明治記念館で、ロンドン五輪強化スタッフ慰労会 開催決定。
フリー 佐藤満、グレコ 伊藤弘道、女子 栄和人。
この3名を筆頭に、ロンドン五輪を裏方で支えた、強化委員会スタッフをお招きしての慰労会。
現行スタッフは、来年3月まで任務を全うしていただくことが、昨日の幹部会で内定・了承された。
JOCからの強化報酬は年度ごとであり、会計年度に合わせてのスケジュール。
当然、今後は、次期リオデジャネイロ五輪や、8年後開催予定の東京五輪を目指しての強化となる。
3月までとはいえ、やはり、若手中心、ジュニアとシニア一体の強化方針が求められるのは自明の理。
吉田沙保里も、伊調馨も、米満達也も、いくらがんばってもリオデジャネイロまで。
まだ開催は決まってはいないが、東京五輪は8年後。
現在の高校生や大学1〜2年生が強化の軸となる。
その方針を、強化委員会のみなさんにも理解していただきたい。
協会あげて、強化委員会を応援していきたい。
お昼に、国対正副委員会。
来週の臨時国会開会準備。
いまだ問責決議案へお回答なしの民主党。
参議院を軸に荒れ模様。
まったく、解決策を示せない、自主性のない民主党国対。
というよりも、単なる未熟。
だったら、もっと相談に来ればいいのに。
13時の飛行機で、小松空港へ。
15時には、金沢大学 工学部跡地 視察。
一刻も早く、解体撤去を求める地元住民の声強し。
金沢大学の古川副学長(理事)、我妻施設管理部長、有松副学長(理事)、小熊総務部長も同席いただき、今後のスケジュール観をご説明いただく。
なんとか、北陸新幹線金沢開業まで、跡地整備活用のめどをつけねばならない。
金沢大学は、高く売りたい。
金沢市や石川県は、安く買いたい。
小立野地区は、文教地区。
文部科学省も、金沢大学も、金沢市も、石川県も、思惑含み。
だったら、余計に政治主導の案件。
なんとかしなければ。
視察終了後、街頭演説。
石引1丁目交差点〜広坂交差点〜鱗町交差点〜笠舞3丁目交差点。
最後はトモ子薬局で、店主の船崎さんと、情報交換。
10周年、おめでとうございます。
18時半、縁仁会(不破ひろひと県議企業後援会=エンジン会)総会懇親会 参加。
20時、マスコミ関係者と、懇談会。
国政の生の姿について、情報交換会。