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はせ 日記
平成24年
10月26日(金)

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■10月26日(金)

 4時起床、ニュースチェック。
 5時45分から6時50分まで、散歩。
 淡島通り〜道玄坂〜渋谷東急前〜松濤〜山の手通り〜東大駒場キャンパス。
 ぐるっと回って、1時間。
 早朝の都心は、いろんな顔を見せていた。
 トラフグが泳いでいたり、カラスが生ごみに群がっていたり、109前で朝6時に少女たちが、たむろしていたり。
 渋谷の朝6時は、まだデンジャラスゾーンだった。
 でも、すぐそばの、松濤地区は、静かだった。
 麻生元総理の自宅前を通って、東大グラウンドを抜けて、帰宅。

 シャワーを浴びたおりんさんを車に乗せて、国会へ。
 まだ髪の毛が濡れたままのおりんさんは、なぜか嬉しそうに、
 「7時50分までに学校に行かなきゃ!」とか叫びながら、走って行った。
 青春だ。

 9時前には国対に入り執務。

 10時過ぎ、国対に、文部科学省の森口泰孝事務次官と、山中伸一審議官がお見えになる。
 珍しい。
 安倍総裁の下での教育再生本部の情報交換ではあるが、勝手知ったる仲でもあり、田中真紀子大臣への伝言をお願いする。
 「大臣になる前に、3人で(田中・下村・馳)目白のレストランで晩御飯食べようって言ってた約束、覚えてる?って、大臣にお伝えください!」と。
 二人とも、笑いながら、
 「それはとても重要な伝言ですね!」と、どうしてそんなに嬉しそうなの?

 午前中、青森県黒にんにく協会から、レスリング協会全日本合宿での食材提供申し出あり。
 福田会長、高田専務理事と調整のうえ、ありがたく活用させていただくことに。
 感謝。
 また、11月14日、水曜日、夜、明治記念館で、ロンドン五輪強化スタッフ慰労会 開催決定。
 フリー 佐藤満、グレコ 伊藤弘道、女子 栄和人。
 この3名を筆頭に、ロンドン五輪を裏方で支えた、強化委員会スタッフをお招きしての慰労会。
 現行スタッフは、来年3月まで任務を全うしていただくことが、昨日の幹部会で内定・了承された。
 JOCからの強化報酬は年度ごとであり、会計年度に合わせてのスケジュール。
 当然、今後は、次期リオデジャネイロ五輪や、8年後開催予定の東京五輪を目指しての強化となる。
 3月までとはいえ、やはり、若手中心、ジュニアとシニア一体の強化方針が求められるのは自明の理。
 吉田沙保里も、伊調馨も、米満達也も、いくらがんばってもリオデジャネイロまで。
 まだ開催は決まってはいないが、東京五輪は8年後。
 現在の高校生や大学1〜2年生が強化の軸となる。
 その方針を、強化委員会のみなさんにも理解していただきたい。
 協会あげて、強化委員会を応援していきたい。

 お昼に、国対正副委員会。
 来週の臨時国会開会準備。
 いまだ問責決議案へお回答なしの民主党。
 参議院を軸に荒れ模様。
 まったく、解決策を示せない、自主性のない民主党国対。
 というよりも、単なる未熟。
 だったら、もっと相談に来ればいいのに。

 13時の飛行機で、小松空港へ。

 15時には、金沢大学 工学部跡地 視察。
 一刻も早く、解体撤去を求める地元住民の声強し。
 金沢大学の古川副学長(理事)、我妻施設管理部長、有松副学長(理事)、小熊総務部長も同席いただき、今後のスケジュール観をご説明いただく。
 なんとか、北陸新幹線金沢開業まで、跡地整備活用のめどをつけねばならない。
 金沢大学は、高く売りたい。
 金沢市や石川県は、安く買いたい。
 小立野地区は、文教地区。
 文部科学省も、金沢大学も、金沢市も、石川県も、思惑含み。
 だったら、余計に政治主導の案件。
 なんとかしなければ。 

 視察終了後、街頭演説。
 石引1丁目交差点〜広坂交差点〜鱗町交差点〜笠舞3丁目交差点。
 最後はトモ子薬局で、店主の船崎さんと、情報交換。
 10周年、おめでとうございます。

 18時半、縁仁会(不破ひろひと県議企業後援会=エンジン会)総会懇親会 参加。

 20時、マスコミ関係者と、懇談会。

 国政の生の姿について、情報交換会。 


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