衆議院議員
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はせ 日記
平成24年

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■9月24日(月)

 4時54分起床、ニュースチェック。
 外は、台風並みの豪雨。
 暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったもので、寒いくらい。
 さっそく、押し入れから布団を取り出す。

 7時、中央市場ごあいさつ回り。
 8時、「源八」にて朝ご飯。
 焼き飯と肉うどん。
 元気モリモリ!

 午前〜午後にかけて、企業ごあいさつ回り。
 「まぁ、ちょっと寄っていきなさいよ!」と、呼び止められること数度。
 やっぱり、この時期、国会議員を目の前にして、言いたいことは山ほどある様子であり、神妙に拝聴。
 「総裁候補は安倍しかいない!」
 「石破さんのリーダーシップに期待する。でも、そんなに国会議員に人気がないのか?」
 「石原さんは自滅したね!」
 「町村さん、一番安定してたのに、からだ大丈夫?」
 「円高デフレ対策してくれんと、製造業は海外行っちゃうぞ!」
 「電気料金も高すぎる。原発再稼働は必要!」
 「やっぱり石川県はモノづくりだ!」
 「仕事くれ!」
 「被災地の現状を何とかできるんは、自民党しかいない!」
 「維新の会は、内輪もめしとるんか?」
 「維新八策って、できるの?」
 「道州制で財政調整機能はどうするの?」
 「どうして細野が政調会長なんだ?」
 「山井って誰?」
 「輿石じゃ、解散延期やな!」
 ・・・・・・
 とにかくもう、どうして俺に維新の会や民主党の人事を聞いてくるの?
 とも思うが、やはり、国会議員なら、なんでも知っていると思われているのだろう。
 知りうる限り、そして、自分の考えなりを、お話しする。
 計50数社を丁寧にごあいさつ回り。
 お話をうかがっていて、大企業や中小零細企業経営者の区別なく、継続の厳しさを実感する。
 地元回りは大切だ。
 しみじみと、地元企業のみなさんのご苦労や、資金確保の厳しさを、体感する。

 夕方より、勉強会。

 20時半、散会。
 帰りに末っ子によって生ビール一杯。
 すると、先客のお客様より、
 「石川県はもっと工業団地造成して、企業誘致を!」
 「日本海側の地の利を生かせ!」
 「金沢環状道路が出来上がったら、この北部地域をさらに発展させてほしい!」
 「新幹線時代は、観光だけで乗り切れない!」
 「自民党にこそ景気対策をがんばってほしい!」
 などと、熱く熱く、1時間ほど熱弁をお聞きする。
 感謝。
 23時過ぎ、お開き。 


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