テレビ局がこぞって、オリンピックメダリストをゲスト出演させている。
タレント扱い。
演出にこたえようと、サービス精神も旺盛なメダリスト。
でも、メダリストはタレント?
微妙な線引きが、怖い。
一線を越えてしまうと、なんか、違う。
五輪メダリストは、視聴率稼ぎ扱い?
テレビやマスコミの消耗品?
そういう意図が両者にはなくても、次第にそういう扱いになっているように映るのは事実。
どうも、タレント扱いが、あいまいすぎて、怖い。
本気でタレントになってくれるならば、それはそれで、坂東英二さんとか森末慎二さんみたいに、プロになってほしい。
所属事務所も決めて、仕事としてタレントになってほしい。
今は、旬の果物扱い。
あんまり、準備もせずに、安直な「才能の切り売り」には、してほしくないんだけど。
そう思いませんか?
9時10分、国対正副会議。
来週のシナリオ検討。
問責でこれ幸いとばかり、衆議院で単独審議=片肺飛行を続ける民主党国対。
唯我独尊。
ただ、指をくわえたままでは、自民党も同罪。
ここは残り1週間で、野田=谷垣会談でも開いて、事態打開に動くべし。
お互いに突っ張り合って、9月8日まで何も動かなければ、二人とも退場必至。
谷垣さんは、9月26日の自民党総裁選で再選されないだろうし、野田さんは、参議院出入り禁止状態で、10月には解散に追い込まれて、ジ・エンド。
そうなることが目に見えていて、何もしないのは、政治の不作為。
総裁選挙の候補には、町村、石破、石原、林の各氏。
いずれも、有能で有力。
争点は、民亊公路線と維新路線の違いだけか?
この中に入っても、傑出した存在の安倍さん。
やっぱり、自重していただきたい。
午後、小松空港に16時過ぎに到着。
小松市、白山市、野々市市周辺の、銀河の会の企業訪問。
日ごろのご支援への御礼。
同時に、
「森さんの後継はまだ決まらんのか?」と、逆取材を受ける。
「岡田直樹県連会長の下で、希望者との面談をしてます。我こそはとの立候補者もいます。その中で一人に絞るには、2区の県議や森後援会の了解が必要です。いましばらく、の時間が必要です!」と、申し上げると、
「おお、我こそは、っちゅう人がおるがなら、いいなぁ!」と、一様に安堵。
でも、希望者がいるということと、ふさわしい人がいるということは、また別問題。
金沢に戻り、18時半、新十両の「丹蔵」化粧まわし贈呈式 来賓出席。
母校 金沢市立工業高校より、贈呈。
「丹蔵や 母校背負いて 秋場所へ」と、激励。
ガンガン稽古して、ガンガン首投げ打って?迫力のある相撲で入幕を目指してほしい。
19時より、馳浩Jクラブ懇親会。
金沢エクセルホテル東急。
終了後に、別の懇親会に出席していた若者軍団に記念撮影を求められる。
日興証券のみなさん。
うかがえば、全員、全国からの出向組。
頑張ってほしい。
21時より、犀川ボウリングクラブ例会に顔出し。
22時より、そのまま焼き肉会にも参加。
23時帰宅。