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はせ 日記
平成24年
8月31日(金)

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■8月31日(金)

 テレビ局がこぞって、オリンピックメダリストをゲスト出演させている。
 タレント扱い。
 演出にこたえようと、サービス精神も旺盛なメダリスト。
 でも、メダリストはタレント?
 微妙な線引きが、怖い。
 一線を越えてしまうと、なんか、違う。
 五輪メダリストは、視聴率稼ぎ扱い?
 テレビやマスコミの消耗品?
 そういう意図が両者にはなくても、次第にそういう扱いになっているように映るのは事実。
 どうも、タレント扱いが、あいまいすぎて、怖い。
 本気でタレントになってくれるならば、それはそれで、坂東英二さんとか森末慎二さんみたいに、プロになってほしい。
 所属事務所も決めて、仕事としてタレントになってほしい。
 今は、旬の果物扱い。
 あんまり、準備もせずに、安直な「才能の切り売り」には、してほしくないんだけど。
 そう思いませんか?

 9時10分、国対正副会議。
 来週のシナリオ検討。
 問責でこれ幸いとばかり、衆議院で単独審議=片肺飛行を続ける民主党国対。
 唯我独尊。
 ただ、指をくわえたままでは、自民党も同罪。
 ここは残り1週間で、野田=谷垣会談でも開いて、事態打開に動くべし。
 お互いに突っ張り合って、9月8日まで何も動かなければ、二人とも退場必至。
 谷垣さんは、9月26日の自民党総裁選で再選されないだろうし、野田さんは、参議院出入り禁止状態で、10月には解散に追い込まれて、ジ・エンド。
 そうなることが目に見えていて、何もしないのは、政治の不作為。

 総裁選挙の候補には、町村、石破、石原、林の各氏。
 いずれも、有能で有力。
 争点は、民亊公路線と維新路線の違いだけか?
 この中に入っても、傑出した存在の安倍さん。
 やっぱり、自重していただきたい。

 午後、小松空港に16時過ぎに到着。
 小松市、白山市、野々市市周辺の、銀河の会の企業訪問。
 日ごろのご支援への御礼。
 同時に、
 「森さんの後継はまだ決まらんのか?」と、逆取材を受ける。
 「岡田直樹県連会長の下で、希望者との面談をしてます。我こそはとの立候補者もいます。その中で一人に絞るには、2区の県議や森後援会の了解が必要です。いましばらく、の時間が必要です!」と、申し上げると、
 「おお、我こそは、っちゅう人がおるがなら、いいなぁ!」と、一様に安堵。
 でも、希望者がいるということと、ふさわしい人がいるということは、また別問題。

 金沢に戻り、18時半、新十両の「丹蔵」化粧まわし贈呈式 来賓出席。
 母校 金沢市立工業高校より、贈呈。
 「丹蔵や 母校背負いて 秋場所へ」と、激励。
 ガンガン稽古して、ガンガン首投げ打って?迫力のある相撲で入幕を目指してほしい。

 19時より、馳浩Jクラブ懇親会。
 金沢エクセルホテル東急。

 終了後に、別の懇親会に出席していた若者軍団に記念撮影を求められる。
 日興証券のみなさん。
 うかがえば、全員、全国からの出向組。
 頑張ってほしい。

 21時より、犀川ボウリングクラブ例会に顔出し。
 22時より、そのまま焼き肉会にも参加。
 23時帰宅。


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