4時12分起床。
ん?
リビングのカーペットの上に寝たままだった。
おりんさんはソファで寝そべっている。
二人とも、リビングでそのまま寝てしまったようだ。
3階の寝室は暑いからなぁ・・・
そうはいっても、この時期の朝方は、まだうすら寒い。
ベッドに戻って二度寝。
タンバリンを抱えて暖まるのであった。
二度目に目が覚めたら5時13分。
まだ早いかな。
三度寝。
で、三度目に目が覚めたら、7時02分。
やばい、寝すぎた。
あわてて水シャワーを浴び、国会へ。
8時前には国対に入り、執務。
・ ギリシャ議会再選挙。
緊縮継続派・・・新民主主義党の勝利
しかし、急進左派連合も議席を伸ばした。
ひとまず、ギリシャの政治的リスクは回避され、EU離脱は避けられた。
このニュースは世界経済に安ど感を与えた。
さっそく日経平均株価も上昇。
外国為替市場は、ちょびっと円安。
世界的に株価指数は上昇。
・ 国会会期延長固まる。
城島民主党国対委員長が、ようやく岸田自民党国対委員長に申し入れ。
「参議院審議を考えれば、21日で国会を閉じるわけにはいかない!」と。
これに応えて岸田さんは、
「会期延長した場合の法案審議スケジュールをしめせ!」と。
与党からの会期延長申し入れ、という次の展開に入った。
目安としては、2か月。
わかりやすく言えば、夏のお盆前後。
次のポイントは、公債特例法。
ばら撒き温存では、賛成できない。
ここが、次の山場。
いよいよ。
しかし、まだ民主党内の3党合意党内了承取付手続きは、済んでいない。
いまだ、採決回避のために、会期を21日で閉じてしまうという、一抹の不安は禁じ得ない。
10時、衆議院院内3階の総裁室に、自民党小矢部支部「巴会」(高橋会長)の皆様がお見えになる。
ふるさと興法寺や津沢の皆様も。
橘慶一郎代議士とともに、お出迎え。
話題は、小矢部川名物の「あゆ」や「うぐい」解禁。
美味の話で盛り上がる。
なじみ深い方言を聞くと、懐かしい。
お昼は、原稿執筆。
アップルタウン7月号。
永田町通信第144回。
もう、144回。
衆議院議員に初当選して以来、ずっと。
あれは2000年の6月のことだったから、足かけ12年。
継続は力なり。
そのうち書籍化して、世に問いたい。
夕方、健康センター。
皇居一周ジョギング。
終了後、少しウェイトトレーニング。
そろそろ上半身も絞り込まなきゃ。
夜は、町村会長、そして西村やすとしさんと情報交換会。
帰りは、途中まで歩き、そして銀座線。
本当は歩いて帰ろうと思ったのだが、あまりにも蒸し暑かった。
やっぱり台風4号&5号の影響かな。