衆議院議員
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はせ 日記
平成24年
6月7日(木)

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■6月7日(木)

 5時44分起床。
 着替えて、ジョギングダッシュ。
 300歩×16本。
 懸垂4セット。
 淡島通り〜世田谷の旧電車道〜井の頭通り〜山の手通り〜東大グランド・・・
 ジョギングしてる人、多いなぁ。
 女性が多い。
 ファッショナブルだし。
 健康の時代。

 自宅に戻って水シャワーを浴びる。
 パパが着替えていると、おりんさんは一足早く体操着に着替えて学校へ。
 いつもより早く出かけて行った。
 「どうしたの?」
 「運動会の練習するんだ、7時半から!」と、朝ご飯の卵サンドをぱくつきながら、かったるそうに答える。
 かったるいんだろうけど、なんだか楽しそうだ。
 中学生最後の運動会だもんなぁ。
 がんばってほしい。
 今年は、放送係だそうな。

 入院中の西川さんから、またまたメールあり。
 なんと、昨夜、急転直下、入院延長決定。
 ちょっとおなかの具合が思わしくないとか。
 再検査。
 で、今日から1週間は、点滴と水以外は絶食。
 かわいそうに。
 でも、入院中に見つかってよかった。
 この際、体中、悪いところ・気になるところは治してもらえばいい。
 長生きのために、こういう時期もある。
 今まで家族のために全力疾走してきたのだから、半年や一年、休んだってどってことない。
 本当は、今日の午後には退院だったのだが、ぬか喜びに終わったわけで、ま、しゃあないわね・・・残念。
 さっそく、うちの秘書がお見舞いに行くというので、伝言を言つける。
 「では、1週間の絶食に入った西川さんの目の前で、まんじゅうをおいしそうに食べてきてください!」と指令?を出す。
 ・・・うっしっし。

 8時には国対に入り、執務。
 永田町も、昨日のAKB総選挙の話題でもちきり。
 武道館生中継だもんなぁ。
 すごいや、この人気は。
 社会現象。
 確かに、熱い。
 これほど熱くなれること、現代の若者には、ないってことかな?
 政治も熱くならなきゃいけないのに。
 で、永田町も、大島優子さんみたいに、政権再奪取はあるか?
 大島優子さんの一言、「ここからの眺めが・・・」は象徴的。
 いま、政権与党の眺めを、民主党はどう思って見ているのだろう?
 与党になってみてはじめて、どうあるべきかを学んでいるのだろうか?!
 その自覚をしただけでも、政権交代の意義はあったかもしれないが・・・、あまりにも、稚拙。
 国民が支払った代償は大きいと言わざるを得ない。
 日米同盟の隙間風や、沖縄の信頼失墜、何よりも、ばら撒きマニフェスト。

 9時、税と社会保障の特別委員会。

 お昼に、はせ事務所の面接。
 途中、ニュースが入る。
 「自公ともに、民主党と修正協議入り。」と。
 いよいよ、舞台は整った。
 ここからは政局含み。
 自公の修正案を丸呑みするのか、民主党は?
 総理が丸呑みしても、民主党内の中間派は反発するだろう。
 小沢派の若手は、それでも反対で押し切るか?
 小沢派は、小沢さんに、何人ついていくか?
 選挙で刺客を出されてでも、反対するか?
 民主党内のコップの中の争いは、くだらない。
 自分たちの生き残りしか、考えていない。
 修正協議=政局は、財政健全化への重要な道のりであり、国民生活が懸かっている。
 自民党は、ばらまき財政=ばら撒きマニフェストを廃し、社会保障の財源を安定的に賄う仕組みを、まずは作るべきと主張している。
 赤字国債で社会保障の財源を穴埋めし続けるのは、もう限界。
 同時に、消費税増税に匹敵する景気対策は、必要。
 そのバランスだ。

 13時、委員会再開。

 15時45分、久しぶりに文部科学委員会 理事懇談会。
 「先週は、職権で理事会や委員会を開催して申し訳ありません!」と、謝罪する石毛委員長。
 ひとこと、申し上げる。
 「野田総理の足を引っ張るような国会運営は、辞めたほうがいいですよ!」と。
 そのうえで、新しい日程協議。
 明日は、お昼に、お経読みに代わる補充説明。
 案件は、「著作権法改正案」
 来週の定例日に、審議〜採決。
 加えて、修正案(違法ダウンロード罰則付与案)提出についても、今後、筆頭間+公明党理事と協議することを確認。
 とりあえず、理事の皆様に、自公修正案を提示。
 17時、委員会閉会。
 日本ペタンク協会の碓井会長がお見えになり、体協加盟について情報交換。

 18時半より、1192特命委員会懇親会。
 場所は六本木。
 参加者は、山口俊一、山谷えり子、松下新平、小池百合子、石井みどり、永岡桂子、片山さつき、阿部俊子、上野通子、三原じゅん子、高階恵美子、馳浩。
 自民党職員も参加。
 小池百合子委員長、絶好調。

 23時、2次会を終えて帰宅。
 午前様。 


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