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はせ 日記
平成24年
5月26日(土)

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■5月26日(土)

 午前3時34分起床。
 意識朦朧、ぼーっとしている。
 冷たいシャワーでしゃきっとする。
 秘書が運転できないので、本日は、自分で運転。
 4時45分、朝起き会石川支部到着。
 今週の一句披露しながら国政の状況や、日ごろの出来事を演壇。

 6時32分、金沢大学附属病院。
 西川コーチお見舞い。
 つらそうだが、起き上がっていて、日記を書いていた。
 傷口は、胸を通貫している。
 寝ていると、余計に胸が痛いのだそうだ。
 痛々しいので、2分で失礼。
 帰り際、駐車場で美恵子さんとごあいさつ。

 7時58分、金沢事務所入り。
 面談2件。
 @ 金沢白山民主商工会。
 消費税増税反対のご意見。

 A 金沢青年会議所の福光さんや隅田さん。
 首都機能移転(分散?バックアップシティ?)についてのディベートをするそうで、その参考となるご意見をいただきたいとの申し入れ。

 10時より兼六荘へ。
 私立幼稚園協会幹部の皆様と、意見交換会。
 テーマは、子ども子育て新システム。
 「幼児教育と、少子化対策や待機児童ゼロ作戦とを、一緒くたにしてほしくない!」と、石川県でいち早く認定こども園を設立した園長先生の言葉が真実。

 お昼に、石川県スポーツセンターへ。
 金沢市ジュニアレスリング大会。
 松本啓志会長や、鈴木龍男先生、筒井先生にごあいさつ。
 金沢市協会は、ジュニアクラブチームの、星稜高校レスリング道場使用料問題で頭が痛い。
 鈴木先生より、これまでの経緯をうかがう。

 13時、崎浦地区 国政県政報告会。
 不破ひろひと県議の地元。
 お世話いただいた皆様に感謝。
 テーマは、少子化対策とフランスの実情。
 先般、フランスへの海外視察を終えられたばかりの不破県議に、日本と比較しての実情をうかがう。
 事実婚や、家族観について、根本的に違う。
 その比較だけでも、参加者にはご納得いただけたもよう。

 終了後、お天気もよろしいので、街頭演説へ。
 大桑町東交差点〜野田町交差点〜寺町1丁目交差点〜有松交差点〜泉本町交差点〜元車交差点。
 本日のテーマは、
 @ 問責2閣僚の交代
 A 原発の再稼働にむけて
 B 社会保障と税の一体改革
 C 被災地支援(とりわけ福島復興)
 の4ポイント。
 元車で、なんと、偶然、街頭演説中の玉野市議、宮崎市議と鉢合わせ。
 「ほんながなら(それなら)、いっしょにやりましょう!」と、3人でそろって並んで街頭演説。
 市民の反応は、すこぶるいい。
 決められない政治の打開へと、期待を寄せてくださるのだろうか。

 17時半、日本の教育を考える石川県民の会、来賓ごあいさつ。
 諸橋会長は絶好調。
 エネルギッシュな活動は、現状への義憤。
 いつも頭が下がる思い。

 18時、石川県栄養士会 交流会。
 会長交代。
 高田さんから田中さんへ。

 19時半、はせ浩安原地区 国政報告会。
 秘書が地元の高松部会長と、18時から呼び込みのマイクを握って、安原地区を県連街宣車で回っていたらしい。
 また、ほかの秘書は、案内ビラをもって、支援者のお宅を回ってきている。
 事務所からは案内はがきも出している。
 用意周到に準備しての当日。
 こういう地道な活動の繰り返し。
 がんばらねば。
 地元でがんばっている秘書諸君にも、感謝。

 終了後、晩御飯も兼ねて、緊急事務所ミーティング。

 21時半、青柳。
 テーマは危機管理。
 23時過ぎにはお開き。
 さすがに眠い。 


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