5時03分起床、シャワーを浴びてすっきり。
ニュースチェック。
@ 第30回北國風雪賞 贈呈式。
いつもご指導いただいている、石川県音楽文化協会の大村松雄理事長、晴れの受賞。
「地の塩のごとく精進、社会貢献されてきた」と、北國新聞の澤基社長より、最大級の賛辞。
わがことのようにうれしい。
大村さん、おめでとうございます。
A G8サミット
世界経済について議論。
「ギリシャはユーロにとどまったほうが良い」と、共同声明。
信用不安回避が必要。
ギリシャは、財政再建の約束を守ったほうがいい。
信用回復と経済成長。
このG8声明は、我が国も歓迎すべき方向性。
9時、小松空港へ。
2階の中佐にて朝ご飯。
牛肉うどんと、揚げごはん。
控室で新聞読んで一息ついてから、10時05分、小松空港出発。
福岡空港を経由。
博多駅から新幹線さくら号。
熊本駅へ。
熊本駅到着後、政治経済事情視察。
熊本全日空ホテルニュースカイ 1階のレストランで、地元関係者と、お昼ご飯を食べながら、懇談。
14時より、ホテル2階 「平安」の間。
自民党九州ブロック女性局合同大会。
記念講演。
「児童虐待についての現状と今後の取り組み」
議員立法の経緯、現状認識、法律の改善点、国民意識。
テーマごとに、できるだけわかりやすく政策の方向性をお伝えする。
「児童虐待は家庭内の問題。どこまで政治が踏み込んでいいのか、かつては我が党も腰が引けていた。」
「しかし、2000年の児童虐待防止法以来、むしろ、政治主導で法改正や行政サービス充実をリードしてきた。」
「超党派議員連盟が、その調整の場となってきた。自民党は私が、民主党は小宮山洋子さんが代表選手。」
「早期発見〜早期対応が、当初の目的。」
「今は、親支援プログラムと、自立支援も重要視しています。」
「親になる準備もないままに、子どもができてしまったり、片親だったり、そういう過程をどうやって支援するかです。」
「したがって、産婦人科医や助産師さんなどにも、かかわりを持っていただいています。」
「要保護児童対策協議会の連携が重要です。児相、保健師、医師、警察、学校、保育所、幼稚園
、司法。」
「親権と親責任との違い。」
「立ち入り調査や、臨検」
などなど、児童虐待防止法の立法課程と、これからの親支援プログラム実施の課題をわかりやすく申し上げる。
参加者は、九州全域の女性議員・党員100名。
終了後、熊本駅まで、木原稔前代議士に送っていただく。
前回落選し、捲土重来、雌伏の時を過ごす熊本一区支部長。
本日の勉強会には奥様も代表として参加されていたそうで、
「さっき、セミナーで、はせさんが質問した黄色いスーツの女性がうちの女房です!」と。
夫唱婦随。
何とか早く国会に戻ってきてほしい。
木原さん、いっしょにがんばろう!
熊本駅を15時26分に出て、新幹線久留米駅経由で、JR鳥栖駅到着。
三井高校の森岡先生や関係者と、懇談。
政治経済事情視察、およそ1時間。
有意義な、懇談。
終了後、ご当地から福岡空港までは、森岡先生に送っていただく。
感謝。
ご自慢のシーマ(10年落ち)でドライブ。
快適だ。
今度は、新潟インタハイでの再会を約束。
18時過ぎ、福岡空港到着。
18時35分発のANA機で、羽田空港に戻る。
満席。
20時30分、ちょっと遅れて羽田空港到着。
駐車場7階に停めておいた車で、自宅へ。
ふぅ。
充実した週末だった。
おりんさんは、明日からの中間テストに向けて、一生懸命リビングでテスト勉強している。
でも、どうして自分の部屋でしないの?
それは、リビングの大型テレビで、2PMのビデオやCSのKーPOP番組を見たいから・・・・
まぁね、それがモチベーションなんだから、別にいいんだけどね。
それに、部屋にこもって何やってるかわからないよりも、リビングでのびのび勉強したり遊んでいるほうが、安心。
ママも、おりんさんのそばのカーペットで寝転がって、「プレデター」を見ているし。
タンバリンは、ソファでくつろいでいるし。
ピッコロは、老衰?でタオルの上で寝ているし。
のどかな日曜日の夜。
明日からまた、頑張ろう。
さすがに疲れた。
福岡空港土産の「わさびおいなり3個」と、冷奴と、カップラーメンと、コンビニで買った缶ビールと、きゅうりの一本漬けで晩御飯。
今じゃ、こういう浅漬けまでコンビニで売ってるんだね。
きゅうりの浅漬け大好物のおりんさんが、「ちょうだい!」というので、半分くらい、かじらせるのであった。
うまい!