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はせ 日記
平成24年
1月17日(火)

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■1月17日(火)

 5時48分起床。
 二日酔い。
 北國新聞記事に目がまる。
 「高峰博士の桜に返礼 ハナミズキ(花言葉 返礼)3000本がアメリカ政府より贈呈されることが判明」と。
 先般、1月7日のキャンベル国務次官補との意見交換会での発言に、裏付けが取れたようだ。
 国務次官補は、
 「東京と、被災地と、金沢も忘れてはいない」と明言してくださったので、高峰博士の生誕地、金沢にも贈呈される方向。
 ありがたいこと。
 ポトマック河畔に高峰博士の浄財により、東京市が桜を贈って早100周年。
 その記念事業の一環。
 アメリカ政府が日米友好の新たなシンボルとして、贈呈を決めた模様。
 高峰博士に、感謝。

 午前7時、街頭演説スタート。
 神谷内〜鳴和〜東長江〜鳴和〜高柳。
 なぜに鳴和で2回もマイクを握ったかというと、清風金沢の街頭演説会に合流したから。
 小阪栄進、喜多浩一、玉野道。
 3氏が、寒風吹きすさぶ中を、熱心に通勤途中の市民に訴えていた。
 対面のガソリンスタンドでは、星稜高校時代の恩師、斎藤正治先生も聞いていてくださった。
 ありがたいこと。
 ・ ユーロ安
 ・ 消費税
 ・ 被災地支援
 ・ 新幹線時代
 ・ 社会保障4分野経費
 ・ 高峰博士
 と、トピックスについて熱く語る。

 午前8時半から、銀河の会 新年ごあいさつ回り。

 午前11時、金沢市りぶるの会(自民党女性局)米川局長・野口次長・安居県議と、意見交換会。
 こうしてひざを交えての意見交換会は珍しいこと。
 いつも熱心に、女性局の活動を下支えしてくださる米川さんと野口さん。
 この二人あっての組織。
 若い安居県議を育てていただくことをお願いする。

 お昼の12時半、内外タイムス主催の時局講演会に来沢された、高村正彦代議士を訪問。
 「自民党は消費税の協議を拒んでいるのではありません。民主党内をまとめ、生煮えの素案を閣議決定し、社会保障改革の政府案を具体的に決めたら、国会で協議するのです。」
 と、明確にお示しくださる講演内容。
 「場当たり先送りの民主党政権ではなく、10年後30年後の国家の在り方を語り、沖縄問題を誠実に解決していく自民党の政治をしなければ、この国は壊れてしまいます!」
 と、冷静に分析してお話しされる高村先生。
 大言壮語するタイプではないだけに、余計に、誠実な語り口が耳に残る。

 午後も、銀河の会ごあいさつ回り。
 本日は40〜50社くらい回れたかな。
 玄関先ではあるが、日頃のご支援の感謝と、国会報告を少々。
 ポスターを貼ってくださっている会社も多く、本当にありがたいこと。
 感謝。

 途中、森喜朗先生と、東京でのスケジュールの件で電話。
 「ところで君、もう2本も映画を観たそうじゃないか! よく見る時間があったな。どうだった?」
 「はい。山本五十六とマイウェイです。あいさつ回りが終わってから、レイトショー上映を観ました。山本五十六はしみじみと良かったのですが、マイウェイは韓国制作なもので・・・」
 「何?韓国の映画か?」
 「だから、日本軍の描き方がちょっと、偏っていまして、不愉快でした。映像も生々しいし。お口直しに、来週はALWAYS第3弾を見るつもりです。」
 「そっか。俺も先週、テレビでALWAYSの第1弾観たぞ。あれはいいなぁ、昔の日本が描かれていて。今週末はまたテレビで第2弾やって、で、それで土曜日から第3弾が封切りなんだよな!うまく宣伝するよなぁ!」
 と、とても詳しい森元総理。

 夕方、辻トレーニングジムへ。
 寝不足で体が疲れていたので、小1時間、汗を流す。
 ちょうど内灘高校の自転車部がトレーニング中。
 高校生同士が声を掛け合って、一生懸命筋力トレーニング。
 オーナーのまさるくんが、熱心にコーチとして指導している。
 それを見ていた順子さんが、
 「馳さんもあんなころがあったのよね〜〜。高校生見てるのが一番楽しいわ!」
 と、今から30年前の馳浩を語る。
 確かに、俺も50歳になって、あらためて、自分が高校生の頃の練習風景を思い起こすと、懐かしい。
 懐かしいばかりでなく、気力がよみがえる。
 自分が何者になるかを何もわからずに、実績も何もなく、ただがむしゃらに練習していたあのころだ。
 そういう無鉄砲さや、真剣さが、高校生たちを観ていて蘇る。
 俺ももっと頑張らなきゃ!

 夜は、額地区の後援会関係者と、食事をしながらの情報交換会。
 川村くんのお迎えをいただき、帰りに青柳によると、あれま、ミリオンスターズの端保社長や、金沢大学の渡邊剛先生。
 渡邊先生は、昨日に引き続き、偶然のかちあわせ。
 「昨日は飲みましたねぇ!」
 「いやぁ、楽しかったですね!」
 と、2時間半も語り続けた午前様の昨夜を思い出す。
 そっか、だから今夜はこんなに眠いのだった・・・
 いまさらながらに思い出すと、急にまた眠くなってきた。
 ラーメンを少しだけいただいて、帰宅。
 午後11時時過ぎには、バタンキュー(死語)。 


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