3時2分起床。
当然のごとく、お手洗いを済ませて、二度寝。
で、6時再起床。
ニュースチェック。
民主党税調が、消費税増税案決定。
野田総理の出席を得て、不退転の決意?
・ 税率は、平成26年4月に8%。
・ そして、平成27年10月に10%。
・ 段階的引き上げの場合には、1年以上の準備期間を設ける。
・ 食料品などへの軽減税率は採用せず、単一税率。
・ 経済財政状況に対応できる激変仕組みを儲ける(一時停止措置?)
・ 国の増税分は、法律上会計上、全額社会保障目的化。
・ 低所得者対策として現金給付措置。
・ 平成27年度以降は、番号制度導入し(平成24年2月に法案提出)、歳入庁創設の検討にも入る。
・ 平成27年度以降は、総合合算制度や、給付付き税額控除を検討。
正直言って、年内にここまでよくまとめたと思う。
もちろん、来年3月にこの案を法律にして提出するまでに紆余曲折もあろう。
が、政府与党の責任を一応果たしたといえよう。
これからの議論は、
「消費税増税しない。行政改革や予算組み替えで財源16.8兆円をねん出するという、政権交代マニフェストと違う」という世論にどうこたえるか。
ここは真摯に謝罪し、政権交代マニフェスト撤回を宣言すべき。
それができなければ、世論から見離されよう。
自民党は、そもそも、財政健全化のために、この消費税増税に最初に道筋をつけていたわけであり、野党に転落したからと言って、
「マニフェスト違反」 「消費税増税反対」 「与野党協議には乗らない」と、言うわけにはいかない。
もし、我々が総選挙の末、与党に返り咲いたとしても、参議院ねじれ状況はそのまま。
従って、与野党協議の上に、成案を得たうえで、話し合い解散に持って行くべき。
(もしくは、再来年の衆参同日選挙まで追い込むという作戦もある。)
ただし、この政権にこの国の外交や安全保障を任せておいていいのだろうかとの不安を考えると、やはり、来年9月までには解散に追い込まないと、と思う。
その前に、山岡さんと一川さんの問責2大臣は、辞めてもらわないとな。
午前10時には犬吠埼の温泉旅館を出て、東京に戻る。
ぬれせんべいをお土産に買い、高速道路のサービスエリアでは、お昼ごはんに地元千葉のしょうゆラーメン定食。
美味しい。
午後2時には自宅に戻り、大掃除2時間。
おりんさんも自分のお部屋を大掃除。
二人合わせて、要らないカバンやネクタイや靴や洋服など、ゴミ袋が、8袋分も出てきた。
すっきり。
午後4時、ジョギング1時間。
仕上げに、東大グラウンドで、400メートルダッシュ2本と100メートルダッシュ1本。
大汗。
右ひざの具合もいい。
晩御飯は、親子3人で、近所のつけ麺屋。
午後7時半には自宅に戻り、KBSworld、韓国歌謡祭。
おりんさんは、「2PM」にきゃあきゃあ言いながら、生中継を見ている。
まぁね、中学2年生だからね、こんなもんかね?
パパは、おりんさんのソファ替わりに下敷きにされながら、ホットカーペットの上でごろ寝するのであった。