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はせ 日記
平成23年
12月18日(日)

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■12月18日(日)

 3時50分,起床。
 5時、朝起き会、石川支部。
 今週の一句。
 12.12 小学生 たて割り班の 思いやり(大田区立馬込第3小学校PTA講演)
 12.13 断捨離で 今年の資料 大掃除(議員会館)
 12.14 障害児 実態調査 2月から(発達障害児在籍全国実態調査)
       家政婦の ミタは来週 笑うのか(ヒットドラマの要因は?)
 12.15 ロボットで 金融取引 歯止めなし(国際金融不安対策は協調介入)
 12.16 小松基地 訓練飛行 再開へ(タンク落下事故以来)
 12.17 年の暮れ 白山さんに 参拝し(清浄)
 12.18 仏様 指になりたい さりげなく(教師の本質)

 今日は行事が多く、広間座談なし。
 そのかわり、野々市市議5名と、市政懇談会。
 16日に、市政初めての議会が終了したとのこと。
 平野副議長はじめ、意気込みも新た。
 市議のお一人が、一般女子のバレーボールチーム監督を長らく務められたお話をうかがう。
 女性のチームスポーツをまとめるご苦労をお伺いする。

 いったん自宅に戻り、資料整理と、ニュースチェック。
 民主党またも公約違反。
 八ッ場ダム(やんばダム)工事再開。
 できないことを、十分検証せずに中止とかやるからこうなる。
 マニフェスト選挙破綻か?
 そう言われても仕方ない。
 「マニフェストは有権者との契約」と、当時の民主党は公言していた。
 契約を自ら破棄した以上は、信を問いなおすべきが民主主義の常道。
 天下り根絶、公務員給与2割削減、無駄撲滅で16.8兆円の財源確保、高速道路無料化、子ども手当て26000円、極めつけは消費税増税。
 枚挙にいとまがない。
 がっかり。
 いただいた税金を配る発想しかなかったのだ。
 経済成長で国力を生み出す発想と、安保政策で国の平和を自ら守るという理念がなかったからこうなった。
 やはり、党綱領は必要だ。
 自民党は、自助・共助・公助。
 天は自ら助くる者を助く。
 そして、社会的弱者を救うためにも、競争力は必要。
 稼いで払う、その精神は、社会的弱者のためにも必要。
 とすると、次の切り込みは、よりいっそう小さな政府実現。
 小泉構造改革をやり切れなかった部分と、お国柄とも言える日本独自の事情を守る保守の精神がバランスよく必要。
 次の課題は、国の出先機関統廃合、農協規制緩和、武器輸出3原則見直し、PKO5原則見直し、規制緩和、イノベーションによる新産業創出。
 それがあって初めて、「守るべき国益」が浮かび上がってくる。

 9時、第8回北國新聞社旗争奪 少年少女ドッジボール大会。
 石川県ドッジボール協会の会長は、北國新聞事業部長の山本さん。
 その山本さんにたいして、立派に選手宣誓を務める珠洲クラブの主将は、女子。
 これがまた、立派な挨拶。
 来賓全員が、「将来が楽しみやね!」と、絶賛。
 この年代は、女子のほうが成長が早いのだろう、そのまなざしは大人顔負け。
 その態度が、素晴らしかった。

 10時、全日本空手道選手権大会、美川町へ。
 浜井派。
 中国大連道場から帰国の浜井識安会長と、しばし、格闘技&中国談義。

 11時30分、福井俊光様黄綬褒章を祝う会、ホテル日航金沢へ。

 午後は、いったん自宅に戻り、大掃除第2弾。
 当然、母と、
 「何で捨てるがいね!」
 「捨てないと、いつまでもたまる一方やし!」
 「お母さんの想い出捨てるが、悲しいわ!」
 「いつか捨てんといかんのやから!」
 「お母さんが死んでから捨ててちょうだい! 触らんといて!」
 「だって、ここは、もともと俺の部屋やろいね、いつから物置になったがいね!」
 「あんた、使わんがいね!」
 「だから、片づけて、今度から書斎にするがや!」
 「何で捨てるがいね!」
 ・・・・・
 と、先週と同じバトルが繰り広げられるのであった。
 捨てられない親。
 捨てなきゃと、焦る息子。
 どこの家庭にもある、いつかは通る道。
 断捨離!
 午後1時半〜3時半、2時間かかったが、奥の物置き部屋は、ひとまず、どうしても捨てないでちょうだいと主張する母のタンス以外は、きれいさっぱり。
 こんなに、何もない俺の部屋は、いつ以来?
 どう考えても、中学3年生以来。
 ちゅうことは、35年ぶり?
 我ながら、恥ずかしい。
 で、も、せっかくだから、壁紙を張り替え、床にもホットカーペットを敷いて、蘇らせたい。
 後は、母の捨てられない荷物の進出?を、どうやって抑えるか、だ。
 第3のバトルは12月24日の予定。
 大掃除物語や、いかに?

 午後5時、はせ浩地区後援会連合会。
 金沢エクセルホテル東急。
 180名出席。
 山下哲男会長、高畠章幹事長のコンビ。
 「かつての奥田軍団、森軍団のように、地域に根差した強固な地区後援会にしよう!」
 と、後援会の皆さんから発破をかけていただく。
 終了後、晩御飯は「一石三兆」韓国鍋。 


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