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はせ 日記
平成23年
7月23日(土)

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■7月23日(土)

 4時起床、ニュースチェック。
 「見通し甘かった」
 と、菅総理、岡田幹事長ともに、マニフェスト陳謝。
 前代未聞。
 それに反発している鳩山さん。
 「マニフェストは政党の命」と。
 どこまでも宇宙人?
 政党の命が、国家の懐を蝕んでもいいのか! 

 午前5時、朝起き会、大浦支部。
 窓を開けた田んぼからの夏風が、心地よい。
 演壇のグラジオラス目映し。
 今週の一句。
 7.18(月) 夏の日や 耐えて粘って 世界一
 7.19(火) あきらめぬ なでしこ あきらめが悪い 総理
 7.20(水) 子育ては 一義的には 親責任
 7.21(木) 領収書 違法献金 外国人
         徳島県 さぬきうどんと すだちかな
 7.22(金) イノベーション 死生観こそ 理念かな
 7.23(土) 大浦や 膝パキパキと 夏の朝
         大浦や グラジオラスに 渡る風
 終了後、広間座談。

 会友さんのお嬢さんが中学一年生、バドミントン部。
 「夏休みも部活ですか?」と、伺うと、
 「8時から12時までです!」と。
 「がんばるねぇ、熱中症に気をつけてね!」と、激励。 

 自宅に戻ってメールを開くと、高校時代の恩師から、連絡事項あり。
 そして、おまけに?漢詩をいただく。
 「君子は 私を以て 公を 害(そこ)なわず」(公がすべてに優先する)

 午前8時、オール接骨院 訪問。
 中学校の後輩。
 理学療法士をしていたが、一念発起、通信と夜学で接骨師の資格取得し、開業したとのこと。
 「介護施設で理学療法士してた時なんですけど、介護度が上がればサービス度が増えますけど、下がれば減ります。あたりまえなんですけど、お年寄りの感覚は違うんですよね。どうして良いサービスをしてもらって健康状態が良くなったのに、何の特典もないの?という感覚です。施設も、努力すればするほど介護報酬が下がるのに、釈然としていませんでした。せめて、介護サービスのおかげで健康状態が良くなったら、医療費もかからなくなるんですから、表彰でもしてあげたらどうですかね!」
と、雑談の中でおっしゃっていただいたことが印象に残る。

 午前中、街頭演説。
 北安江交差点〜高柳交差点〜東署交差点〜東長江交差点〜神谷内交差点〜千木1丁目交差点。

 午前11時より、みんなの党の柴田巧参議院議員、夏野射水市長さんと、町づくり意見交換会。

 大豆田橋交差点でも街頭演説。
 午後も、街頭演説。
 元車交差点〜玉鉾交差点〜入江3丁目交差点〜二口町交差点〜北町交差点〜松村交差点。
 本日のテーマは、
 ・ 原発事故損害賠償法
 ・ がれき処理法
 ・ 放射性廃棄物対処法
 ・ 民主党マニフェスト謝罪
 ・ 夏休み突入、子どもたちを事故や犯罪から守ろう
 ・ 中学校歴史公民教科書採択
 などなど。

 午後3時から4時半まで、金沢ジュニアレスリングクラブの練習参加。
 マット運動で腰がパキパキと音を立てる?
 やっぱり柔軟性が必要だ。
 出来るかぎりのハイブリッジで、背中の筋肉を鍛える。
 組み手を中心にアドバイス。

 午後5時過ぎ、西武緑地公園グラウンドへ。
 ツエーゲン金沢の試合応援。
 1万人チャレンジデー。
 1万人どころか、それをはるかに超える大応援団。
 木村道明GMや、米沢社長などなど、この日のために声掛け動員をお願いしてきた責任者の皆様は、感動の面持ちで入場口で観客の様子を眺めている。
 そこにやってきた山野金沢市長も、感慨深げ。
 昨年の選挙の時、「スポーツで町づくりを!」と、訴えていた。
 スポーツ振興を町づくりの中核に据えた考えが、間違っていなかったことを確信。
 この盛り上がり、この勢い、なでしこJAPAN効果もあったろうが、これまでのツエーゲン金沢サポーターの努力あればこそ。
 感謝。
 試合開始前のセレモニーで、ツエーゲン金沢と、そして対戦する滋賀佐川の選手諸君に、激励の握手。

 このあと、夏祭り回り。
 横枕町〜八日市4丁目町会〜富樫わいわい祭り。
 富樫わいわい祭りは、本当に子どもたちが多い。
 子どもが来るから、大人も多い。
 3000人を超える人出は、金沢一かも?!

 最期は、北こうさいくんを囲む会。
 地元扇台地区馬替の「一笑」に、北こうさいサポーターが30名終結。
 今後の活躍を誓い合う。
 20代30代の若い支援者ばかり。
 まずは、地域ボランティア活動から。
 宮保よしかず前市議も参加され、2次会へも同行。
 「京華」で美味しい採れたてトマトとイワシの唐揚げをいただく。
 感謝。 


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