午前3時23分起床。
豪雨。
ものすごい音。
でも、すぐに止んだ。
今日も蒸し暑くなるだろう。
汗を流さなくては。
松本龍復興大臣、いまさら謝罪しているそうですが。
何度繰り返されるこの悲喜劇。
上から目線のあさましさ。
石巻市に行って、毎日マッドバスターのボランティアでもしてなさい。
それか、ホテルマリナ避難所の生活相談でもしてきなさい。
午前8時前には、国対に入り執務。
・・・と、ここまで早朝書いておいたら、なんとまぁ、午前9時には辞任速報。
やっぱり、菅総理のもとでの大臣は早く辞めたかったのかな、と勘繰らざるを得ない。
で、後任は誰?
さっそく打診を受けた仙谷さんは固辞。
・・・もうそろそろ菅さんも覚悟を決めて、ご自身が辞めたほうがいいのではありませんか?
そして、こういう人材しかいない民主党政権自体が、政治主導をわがままと勘違いしている民主党政権が、どれほど復旧復興の妨げになっているか、という事実を、マスコミも国民に向けて報道したほうがいい。
いつまでかばう、いや、隠すのだ?
午前9時10分、国対正副。
冒頭、明日の予算委員会の報告。
「7月6日、衆議院で集中審議。テーマは延長国会の政治課題。質問者は、石原幹事長40分、石破政調会長60分、塩崎理事45分、赤沢国対副委員長35分。そのほかに、6月に予算委員会として現地視察した結果報告と集中審議開催を申し入れています。」と。
こうなったら、次から次へと自民党提案の議員立法や、第2次補正に盛り込むべき事項について、委員会質疑を通じて発信していくしかない。
午前10時より、「放課後児童の居場所事業(学童保育と放課後子どもプラン)」について、厚生労働省と文部科学省の担当者を招いて勉強会。
どう考えても、「認定指導者制度」確立の上での人件費補助と、安全で身近な「施設整備のインセンティブ」を盛り込むしかない。
そのためにも、小学校の敷地施設設備の、有効活用しかない。
そして、ソフトパワーとしては、コーディネーター配置だ。
行政と教育、教育と福祉、保護者と指導員、指導員と学校。
そういう関係者を結ぶコーディネーターが必要。
阿部俊子先生と一緒に、知恵を絞る。
午前10時半より、党本部にて文部科学部会。
教科書採択の現状と課題。
・ 新教育基本法のもとでの初めての教科書採択であることを、首長に再確認する。
・ 法律上は、教育委員会が採択権者であることを自覚させ、自らの責任と判断で採択するよう確認する。
・ 教育長や教育委員に対して、不当な介入や教科書会社や教組の不正行為がないようにすること。
以上、再確認。
とりわけ、教科書会社が、不正な採択運動(教職員への便宜供与)をしないように、文部科学省の厳しいチェックが必要だ。
ポイントは、教科書解説書や副読本や副教材の売り込みか!
ちょうど同時間帯に、901号室で全国女性部局の研修会をしていた。
石川県連女性局の米川さん、安居さん、久保さん、中島さん、岡部さんにご挨拶。
先般講師としてお邪魔した、佐賀県連の女性局の皆様にもご挨拶。
お昼御飯は、国対で冷やし中華とおにぎりとほうれんそうのおひたし。
午後、ずっと執務。
夕方、国会健康センター。
ヒンズースクワット390回やったあと、
「今日は調子がいいから、馳くんの挑戦を受けてあげてもいいよ!」
と、うそぶく高村正彦先生と、座りずもう。
「返り討ちにしてくれる!」
と、挑んだものの、2戦して、2敗。
・・・・なんでや、なんでこんなおっさんに勝てないんだ・・・・
呆然とする馳浩を横目に、勝ち誇った笑顔の高村正彦、少林寺拳法議連会長。
その様子を笑いながら見ていた、金子一義先生。
「ところで、松本さんの後任は、誰になるかなぁ」
「・・・さぁ。仙谷さんはさっそく断ったみたいですし、こうなると、副大臣の平野さんの昇格しかないでしょう・・・」
と、つぶやき合っていたら、その通りになった。
午後6時半、専修大学レスリング部へ。
佐藤満ヘッドコーチ、久木留コーチと、情報交換。
「けんたの弟がレスリングをやりたくなったみたいですよ!」
「え!国立大学進学じゃなかったのか? じゃあ、さっそく来週スカウトに行きましょう!」
と、いうことで、沼津城北高校行き決定。
チームは、風邪がはやっている。
「体調管理、授業、練習。インカレ前の今が踏ん張り時ですよ!」
と、アドバイス。
午後9時には、自宅に戻って晩御飯。
おりんさんがこねたハンバーグをいただく。
絶品。