衆議院議員
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はせ 日記
平成23年
4月17日(日)

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■4月17日(日)

 いよいよ市議選スタート。
 まずは午前8時半、玉野まこと候補の祈願祭へ。
 空は鮮やかな快晴、ちょっと肌寒い風。
 緊張感が支配する。
 凄い人出。

 9時10分、沢飯英樹候補事務所へ。
 なんと、沢飯さんは自転車に乗って祈願祭の地元神社からやってきた。
 遊説隊が軽四自動車で後に続く。
 5期目を迎えるベテランが、そこまでやるか?
 「消防の団長として、被災地への配慮もしたんだ。 遊説車の公費は使わない!」とは、お見事。
 「でも、そこまでやるなら、消防服で回れば?」
 「・・・・それはやりすぎやろ! 白いジャージで勘弁してや!」と、気合満点。

 午前9時40分、宮崎雅人候補の祈願祭。
 伝統ある大野湊神社の社頭で来場者にご挨拶する宮崎さん、こちらも元気はつらつ。
 鶴山後援会長は、来場の皆様に先頭に立って握手、そして頭を下げておられた。

 午前10時、浅野神社へ。
 横越徹候補の祈願祭。
 澁谷工業の澁谷社長も、心をこめてご挨拶。
 横越さんとは、サウナを通じた男と男の裸の付き合い。

 午前10時15分、小阪栄進候補の応援へと、小坂神社へ。
 あれ?
 桑原豊さんまでいるぞ?
 教え子もたくさん。
 活気あふれる出陣式。

 午前10時40分、田中展郎候補出陣式へ。
 地元法光寺町熊野神社。
 百坂町の高崎さんも、気合入りまくりだ!

 午前11時、母校星稜中学校野球部グラウンド駐車場で、高まこと候補出陣式。
 奥様も生まれたばかりの勇一郎くんとを抱っこし、長女、次女の手を引いて参加。

 午前11時30分、高岩勝人候補出陣式へ。
 豊栄神社。
 志賀町の小泉町長や石田県議まで駆けつけての激励。
 市政刷新の権化=第2章、ガンバレ!

 午前11時50分、前誠一候補事務所で、遊説出発式激励。
 農業団体関係者の期待をはじめ、多くの後援団体の推薦を受けて出陣。
 地元、森本から、満を持しての初挑戦。

 お昼の12時10分、下沢ひろのぶ候補出陣式。
 4年前は、どっかの若いあんちゃんだった候補が、1期4年の努力によって、地元粟崎の皆様から横断幕を作っていただくほどの期待のエースに!
 その名も、「下沢ひろのぶ君を金沢市議会に送る会!」だぁ。
 凄い熱気!

 午後12時半、大野湊神社へ。
 木下和吉候補 祈願祭に激励。
 8選を闘うベテランとは思えないほどの、危機感丸出しの闘争心がほとばしる。
 後援会も必死の形相、熱い!

 午後1時半、荒井さとる候補の街頭演説会に参加。
 若宮のパソコンの館金沢店前。
 たくさんの聴衆に駆けつけていただき、感謝感激。
 本人の意欲満々。

 午後2時半、山王団地と高田団地の遊説に参加し、マイクを握る。
 「高まことが走っております! 遊説カーを降りて、皆様の元へ、出馬のご挨拶とお願いに、力強く走っております! 若さと行動力の高まことです!」
 と、馳浩が叫び続けるものだから、高まこと候補は20分間、坂道をずっと走りっぱなし。
 汗びっしょり。
 おぬし、ばてているな?

 午後3時半、太陽が丘の、上田章候補の街頭演説会に参加し、マイクを握る。
 いつまでも若々しい上田章候補。
 冷たい風も吹き飛ばすような熱気。

 午後4時すぎ、なんと、金沢市南部、四十万地区を遊説する福田太郎候補の応援演説へ。
 福田候補、4期目ともなると、市内全域に支援者が。
 自慢の巨体も、激しいごあいさつ回りで、すでに6キロダイエット。
 ベルトもゆるゆるだ。
 あと1週間で、3キロ減量目標だ!

 午後4時40分から、辰巳地区の山間の集落へ、高村佳伸候補の応援。
 山に向かってマイクを握る。
 たまりで握手をして回る高村候補の前座で、しゃべらせていただく。
 後援会の車も3台連なり、そして遊説スタッフは、妻や息子や娘。
 高村ファミリーの団結力は、他の追随を許さない。

 午後5時40分、太田ありひこ候補事務所へ。
 菊川地区のすみからすみまで「蟻のように」歩きまわる太田候補。
 新人らしい活動だ。
 エネルギッシュ。

 午後6時10分から、久保洋子候補の遊説カーに乗り、天神町から材木地区へとマイクを握る。
 看護連盟出身の久保さんは、働く女性の代表格、たくましい女性候補。

 午後6時40分、野本正人候補の遊説カーに乗り、これまた地元の泉町〜泉本町を遊説。
 野本さんも、遊説カーを降りて、冷たい風の中を、走って走って走り抜く。
 ガンバレ、野本!

 午後7時、黒沢候補の選挙事務所訪問。

 午後7時15分、北こうさい候補の遊説カーに乗り込んで、南部地区を遊説。
 ・・・・・・
 みなさん、昨年から地道に後援会活動を展開してきたが、いよいよ今日が告示、本番。
 サバイバル。
 所期の目的を貫徹されるようにと、祈るようにマイクを握るのであった。 


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