【略歴】
星稜高校入学後アマチュアレスリングを始め高校三年で国体優勝。専修大学ではレスリング部の主将を勤める傍ら教員免許取得。1984年
3月専修大学卒業後、母校星稜高校で国語科教員として教鞭をとる。1984年ロス五輪アマレス・グレコローマン90kg級で出場、その時の経験から『勝つためだけでなく、人に感動を与えるためにスポーツをしたい』と翌年1985年、長州力率いるジャパンプロレスの門を叩きプロレスラーに転身。その後新日本プロレスの中心選手として、また若手のコーチ、選手と会社を繋ぐパイプ役として活躍、リング外では弁舌鮮やかな語り口と達者な文章でテレビ、ラジオ、雑誌を問わず独自の文学論、スポーツ論、人生論、教育論を展開。日本文学風土学会会員でもある。
1995年7月異色の経歴をひっさげ第17回参議院議員通常選挙石川県選挙区より自民党の推薦を受け出馬、現職候補との激しい選挙戦の末初当選。後に自民党入党。
1984年 4月〜1985年 8月
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星稜高校国語科教諭
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1984年 8月
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ロス五輪レスリンググレコローマン90kg出場
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1985年 9月〜2006年 8月
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プロレスラー
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1995年 7月〜2000年 5月
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参議院議員石川県選挙区初当選
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2000年 6月
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衆議院議員選挙 石川一区より出馬、当選
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2002年10月〜2003年 9月
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自由民主党 厚生労働専任部会長
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2003年 9月〜2004年 9月
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文部科学大臣政務官
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2003年11月
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衆議院議員選挙 比例区北陸信越ブロック、当選
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2004年 9月〜2005年 9月
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自由民主党 国会対策副委員長
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2005年 4月〜2007年 6月
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自由民主党 石川県連会長
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2005年 9月
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衆議院議員選挙 石川一区より出馬、当選
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2005年11月〜2006年 9月
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文部科学副大臣
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2006年 9月〜2007年 8月
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自由民主党 国会対策副委員長
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2007年 8月〜2008年 8月
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自由民主党 副幹事長
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2008年 8月〜2009年10月
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自由民主党 文部科学部会長
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2009年 8月
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衆議院議員選挙 比例区北陸信越ブロック、当選
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2009年10月〜2010年 9月
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自由民主党 石川県連会長
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2009年10月〜2010年 9月
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自由民主党 総務会副会長
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2010年 9月〜
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自由民主党 国会対策副委員長
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2012年12月
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衆議院議員選挙 石川一区より出馬、当選
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2012年12月
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予算委員会筆頭理事
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衆議院委員会 (平成25年1月〜)
予算委員会筆頭理事
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文部科学委員会委員
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科学技術・イノベーション推進特別委員会 理事
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憲法審査会委員
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自由民主党 (平成22年09月〜)
・新聞出版局 局長
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・拉致問題対策特別委員会 幹事
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・広報本部 副本部長
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・IT戦略特別委員会 副委員長
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・国会対策 副委員長
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・整備新幹線等鉄道調査会 幹事
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・選挙対策委員会 委員
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・科学技術創造立国調査会 副会長
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・選挙対策本部 本部員
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・スポーツ立国調査会 副会長
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