3時32分起床。
ニュースチェック。
4時27分、白崎秘書の迎えのくるまで、朝起き会へ。
大徳支部。
今週の一句で、演壇。
10.15 山とみの 女将かくれて 秋の空
10.16 ブラジルに 0−4と 大敗し
10.17 全史協 小田原城と 一夜城
10.18 例大祭 秋の國 雨が降る
授業後に 飛び降り自殺 星稜高
10.19 民事公 代表協議 決裂し
10.20 石川の 農林漁業 祭りかな
10.21 天高く 消費者笑顔の JA金沢
終了後、厨房に場を移し、壮年部の皆様と、即席予算委員会?
馳浩に、次々と国政の不満をぶつける会友のみなさん。
「自民党は、なんでもかんでも民主党に協力してやれ!」
「万年野党じゃないんだから!」
「ダブル選で一気に政権奪還すればいいじゃないか!」
「中国とは、どうならん?心配や・・・・」
率直にお答えする。
熱の入った質疑応答は、気がつけばもう7時。
皆さん朝ご飯を食べる時間帯でもあり、ここでお開き。
いったん自宅に戻り、新聞紙チェックし、8時半再スタート。
今度、迎えに来たのは、川村くんと紅谷秘書。
JA金沢(松寺町)へ。
早めに会場に入り、JA関係者にごあいさつまわり。
「2012金沢農業まつり」
山野市長も来賓ごあいさつ。
蓮根お好み焼きやかぶら寿司・大根寿司、医王山(いおうぜん)のおかきなどを購入。
農業まつりの醍醐味は、地産地消。
この安全で安心な、レベルの高い味を金沢の消費者に届けたい、切に思う。
会場に来賓としてご来場の前 誠一市議(元JA幹部役員)より、
「衆議院選挙は、馳さんをしっかりと全力で応援すっさけ!心配せんといて。うちの前には、まだあんたのポスター貼ってあるげんぞ!」と、温かい激励をいただく。
感謝、感激。
ありがとうございます。
開会式後、戸板公民館へ。
会場前に待っていた秘書と一緒に、金沢市消防本部の「はしご車」に乗せていただく。
何とかと煙は高いところが好き?
地上20メートル地点まで、一気に上昇。
正直、足がすくんで動けない。
ビルの高さでいえば7階レベル。
(こんな高さから転落したら、そりゃ、命はなかろう・・・本当に、覚悟の上での飛び降りだったのか、衝動的だったのか、どっちや・・・)
開会式前に一言ご挨拶と、テープカットをさせていただく。
戸板公民館でのお茶会(煎茶)にも参加し、美味しいお菓子もいただく。
餅つきにも参加、長田中学校の演奏会にも参加。
中学校ブラスバンド部のメンバーは全員女性。
なんと、その顧問の西田先生は、川村くんが高岡町中学校在籍中の、3年生の担任。
西田先生・・・「いっつもプロレスの話ばっかりしてましたよ!結婚式にも出ましたし・・・」
馳・・・・・「西田先生、川村くんはその後、離婚しちゃったんですよ・・・」
西田・・・「え!」
川村くん・・・「次回の結婚式は、御祝儀要りませんから・・・」
馳・・・・・「そういう問題じゃないだろう!」
そんな、にぎやかな会話を交わし合う、恩師二人と教え子ひとり。
あとからお出ましになった中村勲県議とも、ごあいさつ。
11時30分、大桑団地 長寿を祝う会に出席。
お昼、夕日寺小学校へ。
こちらは文化祭。
高誠市議のご家族御一同様も、参加。
学校玄関前では、山本ゆきこ市議が、お餅つきの手返しをされていて、不肖馳浩も一臼つかせていただく。
13時半、小矢部市の「クロスランド小矢部」へ。
おやべクラシックカーフェスティバル。
特別ゲストとして、イベント参加。
クラシックオープンカー試乗や、チャリティビンゴ大会の景品渡し。
会場内の「セグウェイ試乗会」にも参加させていただく。
15時半、金沢に戻り、高柳交差点へ。
街頭演説をしようとしたら、ドライバーの川村くんが、
「代議士、昨日近江町市場で、15時15分からのサンバに誘われていませんでしたか?」と、誘い水。
ん?
このまま街頭演説すべきか、あるいは、サンバカーニバルの人出へ紛れ込むか・・・
3秒考えて、決断。
「サンバに行こう!」
急きょ、予定変更し、彦三通り歩行者天国へ急行。
歩行者天国の舞台は、まさに、クライマックス。
サンバの音楽と、踊り子たちが、乱舞。
えらい盛り上がりだ。
まさしく、カーニバル。
武蔵商店街の太田有彦青年部長自らが、サンバの歌を歌っていたのにはびっくりしたが。
立派なヴォーカリスト。
屋台村も散策。
16時15分、ITビジネスプラザ武蔵へ。
「第1回 健康麻雀交流大会」表彰式への参加。
木下和吉市議も、嬉々として競技に参加されていた。
「木下先生、真剣勝負ですね!」
「おいや、わっしゃ、麻雀しとっ時と女性を口説くときは、真剣ねんぞ!」
・・・・どこまで真剣なんだか。
17時、南砺市長選挙の万歳三唱。
田中幹夫市長、対抗馬もなく、見事に2回目の当選。
南相馬市の村田崇副市長からも、
「継続して行政支援を決断していただいたのが、南砺市の田中幹夫市長です!」と、絶賛されていた、熱血市長。
突撃精神で、ぜひとも2期目も市民の期待に応えていただきたい。
花束を贈呈。
夜、自宅に戻って休もうとしたその時、秘書よりメールが入る。
「アパの原稿書きましたか?」
・・・・書いてなかった。
締め切りは、明日の朝9時だった。
明日は朝6時から中央市場ごあいさつ周りだったから、原稿を書いてる時間はない。
「今日中に書いて送信してください!」という、無情のメールが、またまた秘書から入る。
・・・執筆開始。
結局、23時過ぎまで、原稿と格闘。
長い一日だった。